前日の模様はこちら
2010年10月3日(日)の朝となりました。6時50分に起床。朝食はバイキングで、グレードが東横以上でした。歯磨きを済ませ、7時35分頃にチェックアウト。
宿を出て3分ほどで松阪駅に到着。昭和37年10月改築の、堂々たる3階建ての駅ビルです。7時50分発の紀勢本線322Dで出発。「キハ48 6803+キハ48 5302+キハ40 3003+キハ40 3001+キハ40 3010」の5両編成でした。
7時56分に六軒駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線+側線1本の構内です。跨線橋は屋根無し。
それでは駅舎撮影。昭和59年12月築の簡易駅舎で、券売機もトイレもありません。出入口にはドアが無く、雨の日は大変です。
駅舎で少し休憩し、周辺散策に出かけます。駅前は水田地帯ですが、少し歩くと集落に入ります。
駅を出て5分ほど経った頃か、常夜塔(道標)を発見しました。明治期に設けられています。「左 津及び香良洲、右 松阪及び山田」と書かれています。
その道標から更に進んで再び水田地帯に入り、中古品引取所でようやく空き缶捨て場にありつきました。目的を果たしたところで駅に戻り、8時42分発の912Cで次なる駅へ。下り列車が遅れた関係で、2分遅れていました。また、先ほどとは打って変わり、「キハ11 1」の単行でした。
8時50分に高茶屋駅に到着。通過のはずの「みえ51号」が待ち合わせていました。退避可能駅で、2面3線の構内を有します。
駅舎に入ります。待合室はかなり広めで、窓口営業時間は7:00~17:00(休み4回)です。
それでは駅舎撮影。財産票は「昭和40年12月」ですが、戦時型と思われる木造駅舎です。トイレは別棟。
滞在時間が20分しかありませんが、周囲を回ってきます。駅前は古い住宅地で、徒歩1分の所に郵便局があります。
3番線に停車していた、9時11分発の3923D(キハ40 3005+キハ40 3306+キハ48 6805)で松阪方面に戻ります。高茶屋駅が貨物ヤードを併設していたのが大きな発見でした。また、田んぼの向こうにはジャスコがあります。機会があったら買い物しようかな。
多気駅で329C(キハ11 306+キハ11 2)に乗り継いで、紀勢本線で最も本数の少ない区間に入ります。折角なので、相可~佐奈にて走行音を録音。それにしても、南紀方面に黒い雲が掛かっています。どうしようかな。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
2010年10月3日(日)の朝となりました。6時50分に起床。朝食はバイキングで、グレードが東横以上でした。歯磨きを済ませ、7時35分頃にチェックアウト。
宿を出て3分ほどで松阪駅に到着。昭和37年10月改築の、堂々たる3階建ての駅ビルです。7時50分発の紀勢本線322Dで出発。「キハ48 6803+キハ48 5302+キハ40 3003+キハ40 3001+キハ40 3010」の5両編成でした。
7時56分に六軒駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線+側線1本の構内です。跨線橋は屋根無し。
それでは駅舎撮影。昭和59年12月築の簡易駅舎で、券売機もトイレもありません。出入口にはドアが無く、雨の日は大変です。
駅舎で少し休憩し、周辺散策に出かけます。駅前は水田地帯ですが、少し歩くと集落に入ります。
駅を出て5分ほど経った頃か、常夜塔(道標)を発見しました。明治期に設けられています。「左 津及び香良洲、右 松阪及び山田」と書かれています。
その道標から更に進んで再び水田地帯に入り、中古品引取所でようやく空き缶捨て場にありつきました。目的を果たしたところで駅に戻り、8時42分発の912Cで次なる駅へ。下り列車が遅れた関係で、2分遅れていました。また、先ほどとは打って変わり、「キハ11 1」の単行でした。
8時50分に高茶屋駅に到着。通過のはずの「みえ51号」が待ち合わせていました。退避可能駅で、2面3線の構内を有します。
駅舎に入ります。待合室はかなり広めで、窓口営業時間は7:00~17:00(休み4回)です。
それでは駅舎撮影。財産票は「昭和40年12月」ですが、戦時型と思われる木造駅舎です。トイレは別棟。
滞在時間が20分しかありませんが、周囲を回ってきます。駅前は古い住宅地で、徒歩1分の所に郵便局があります。
3番線に停車していた、9時11分発の3923D(キハ40 3005+キハ40 3306+キハ48 6805)で松阪方面に戻ります。高茶屋駅が貨物ヤードを併設していたのが大きな発見でした。また、田んぼの向こうにはジャスコがあります。機会があったら買い物しようかな。
多気駅で329C(キハ11 306+キハ11 2)に乗り継いで、紀勢本線で最も本数の少ない区間に入ります。折角なので、相可~佐奈にて走行音を録音。それにしても、南紀方面に黒い雲が掛かっています。どうしようかな。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問