クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

九州新幹線全通記念乗り継ぎ(その6)

2011-06-17 00:11:59 | 九州地区

14時36分に新入駅に到着。



駅調査を終えて、築堤をくぐりました。すると、山々に抱かれて長閑な田園風景が広がっていました。



築堤の菜の花を利用してロケハン。直方からの回送のキハ47系でしたが、この旅で一番のお気に入りが出来上がりました。季節を感じる作品です。


ロケハンを終えて駅に戻り、15時7分発の4640H(817系V1104編成)に乗車して折尾方面に戻りました。



折角なので、遠賀川も記録しました。露出がアンダーになり過ぎましたが。



15時21分に東水巻駅に到着。島式ホーム1面2線の構内ですが、上下線が大きく分かれようとしている所でホームは相当広いです。



ホームから階段を下りて駅舎に出ました。昭和63年3月開業の、ログハウスの駅舎です。トイレは駅前広場にあります。10年前にも訪問したことがありますが、当時は雨でした。



駅舎内部の様子。どこまでも木造です。券売機の隣に窓口があり、営業時間は6:55~19:40(土休日は7:25~19:15)です。無人駅だと思っていた私が馬鹿でした。通路を挟んで手前側にはテーブル付きの待合スペースがあります。



それでは周辺散策。駅前の道路のガードには面白いイラストが描かれています。具体的なことは忘れましたが、明るくなる言葉が書かれていました。これは下り線のガードですが、抜けると大きな工場と空地に出ます。



上り線のガードを抜けると、東水巻団地に出ました。梅の花が咲いており、春を実感することが出来ました。


15時41分発の4642H(817系V106編成+V111編成)に乗車して折尾に戻りました。



15時45分に折尾駅2番乗り場(地平ホーム)に到着。ほんの一瞬だけですが、先ほどのキハ47系との並びが実現しました



折角なので、西口に出ました。小振りですが中々味のある駅舎で、みどりの窓口や券売機もあります。筑豊本線(福北ゆたか線)と鹿児島本線との平面乗り継ぎが実現すると素晴しい本駅舎とともに間違いなく解体されるので、記録はお早めに。


明日のために九州新幹線の駅を1つやっておく必要があるので、ここで筑豊本線の駅巡りを終了し、鹿児島本線に乗り継ぎました。


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