「はやて295号」は、定刻8時25分に二戸駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内で、吹き抜けがあり広く感じます。
コンコースに上がると、上りホーム側に九戸政賽がお出迎え。祭りの神輿の1つのようです。
下りホーム側には、二戸市シビックセンター内 福田繁雄デザイン館収蔵作品が展示されていました。
改札を抜けました。自動改札の前に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:45~23:00です。券売機の反対側に待合室があります。
自由通路に出ました。手前(東側)に「びゅうプラザ」があり、向こう(西側)にKIOSKがあります。
まずは東側へ。びゅうプラザに隣接してIGRの窓口があり、営業時間は7:35~18:30です。IGRの構内は2面3線です。
旧駅舎のあった東口に出ました。都市近郊でよく見られるような、コンパクトな橋上駅舎です。階下にトイレがあります。
駅前ロータリーはJRバスのターミナルとなっており、二戸と久慈を結ぶ「スワロー号」も発着します。
駅前から古くからの市街地に出ました。7月16日の時点で紫陽花がまだまだ元気に咲いていました。
Aixsからは奇妙な形の岩が見えます。ここから馬仙峡までは1.5kmです。
東口に戻り、再び自由通路を通って西口に出ました。ガラス張りの大きな橋上駅舎です。こちらには車が送迎できる駅前ロータリーがあります。
これに隣接する大きな建物は、「カシオペアメッセ なにゃーと」です。1Fには物産館が、2Fにはレストランがあります。あとの区画には何が入っているのだろう。
件の物産館で地酒・南部美人などを購入し、休憩所に上がります。その入口には、夏の祭りが3つ紹介されていました。
その休憩所で少し休憩。節電のため空調が切られており、見取り図を描いているだけで汗だくに。
滞在時間も残り少なくなり、テラスから駅前の様子を。西口の駅前にはトヨタレンタリースがありますが、その向こうには福岡工業高校があります。そういえば、二戸駅はもと北福岡駅でしたね。
調査を終えると、「はやて158号」まであと5分切った~。
つづく
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