12時38分に東小諸駅に到着。
地下道をくぐり、駅裏に出ました。国道144号が通じています。歩道がないので、駅間歩きは危険です。「草軽観光」って何??
広場に相対して草軽観光のオフィスがありました。「草津」「軽井沢」の意味ですが、結構聞いたことがある会社です。
滞在時間が19分しかないので、このあたりで駅に戻ります。地下道は小淵沢方に動物、小諸方に植物が描かれており、歩いているだけ楽しくなりました。
駅ノートに記帳していると、あっという間に時間となりました。傍らをしなの鉄道766Mが通り過ぎて行きました。
その直後にやってきた、12時57分発の小海線134D(キハ110-117+キハ110-108)に乗車し、武蔵野線のとある駅と同じ読みの駅へ。
13時4分に美里駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。昭和63年12月開業の、ログハウス風の駅舎です。地面より一段低いホーム上にあります。標高は703.4m。
では駅舎の中へ。信州カラマツ材が多用されています。妻面には社長椅子が2つ。無人駅で券売機もありません。駅ノートがあったので書き込みしてきました。
駅前は整備されており、ロータリーの中央には樹木が2本。小諸方にはトイレ。
滞在時間が15分しかないですが、周辺を歩いてみました。素晴らしい青空とあいまって長閑な田園風景でした。長野県小諸養護学校へは徒歩8分。
100円自販機で缶コーヒーを買い、13時19分発の227D(キハ110-114+キハ110-111)に乗車しました。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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