そろそろ出発の時間となりました。8時8分発の330D(キハ48 558+キハ40 545)に乗車して津軽二股駅を出発。
新中小国信号場で止められて、4分遅れの8時37分に蟹田駅1番線に到着。前面は雪まみれ。20分あるので降りてみます。
改札をくぐって駅舎の中へ。「みどりの窓口」があり、営業時間は5:10~21:00です。自動券売機も付いています。トイレは改札内に。
それでは駅舎撮影。平成22年12月の東北新幹線新青森開業を機にリニューアルされたといいますが、雪で何が何だか分かりません。
ファサードの部分を拡大。濃茶系にリニューアルされたのが分かるでしょう。駅名板も味があります。
駅前を歩きます。駅前には無料休憩所があり、菩薩が建っています。
無料休憩所の隣には蟹田駅前市場「ウェル蟹」。食堂があるそうですが、この時間は勿論営業時間前。
駅前通りの様子。まっすぐ行くと海岸線ですが、ご覧の通り。
すっかりずぶ濡れになって待合室に逃げ込みました。和風ですが、テーブルと椅子があって豪華なつくりです。名産品の他に観光カニスマ駅長・津軽蟹天のギャラリーもあり、今まで入った中で最も見ごたえのある部類の待合室でした。
中沢駅付近で踏切安全確認があったために青森行きが遅れるとのアナウンス。701系N2編成が8時57分頃に到着し、この332Mは5分遅れの9時2分に発車しました。青森までの道中、隣に座ったおばさんに写真を見せてもらったり。
3分遅れの9時46分に青森駅6番線に到着。4番線では、E751系A102編成による「つがる4号」が出発を待っていました。
一旦改札を出て土産を買ったりリンゴジュースを飲んだりしながら暖をとりました。そろそろ「スーパー白鳥1号」の時間だなと思って3,4番線に行ってみると、八戸からの青い森703系が2番線に到着デビュー2日目にして見れて大収穫でした。
で、肝心の「スーパー白鳥1号」はというと、新青森駅付近踏切安全確認の影響で遅れていました。当該編成である789系HE201編成+HE301編成は、10時36分頃に5番線に到着。これから北海道に渡られる方はさぞかし寒かったでしょう。
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参考サイト さいきの駅舎訪問
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