14時4分に唐笠駅に到着。周辺散策を終え、蒸し暑い待合室で20分ほどだらだらと。
そろそろ出発の時間となりました。15時20分発の554M(313系R104編成)に乗車。鶯巣までは320円也。飯田方面に行こうとして乗り間違えたカップルも。
15時49分に鶯巣駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。昭和11年12月築の待合所です。鶯巣は「うぐす」と読みます。難読駅名の代表格です。
待合所の中へ。木製のベンチが一列になっていますが、本棚も備え付けられています。
時刻表を。上り8本、下り9本です。鶯巣での滞在時間は34分。
雨がぽつぽつと当たってきましたが周辺散策。駅前は急坂になっており、何軒か家々が固まっています。
しばらく坂を下っていくと、茶畑のある民家がありました。静岡県に近いことを感じさせる風景です。
国道418号まで下ると鶯巣バス停が。「梅の里ふれあい会館」と隣接してました。トイレも隣接していますが、鶯巣駅でトイレといえばこれしかないのです!
10分ほど歩くと天竜川橋に到着。このあたりは流れが速いです。
右岸に辿り着いたところで引き返します。唐笠駅周辺は泰阜ダムでしたが、下流側には佐久間ダムがあるのです。
鶯巣駅に戻る道すがら、一匹の猫ちゃんに出会いました。
鶯巣駅に戻りました。ふとホームから斜面を眺めていると、一面の茶畑になってました。
そろそろ出発の時間となりました。16時27分発の527M(213系H8編成)に乗車して飯田方面へ。
つづく
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