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8時55分に柚木駅に到着。昭和44年12月築の高架下の駅です。トイレはありません。
駅舎の中へ。Toica改札があるだけで何もありません!JR東海は無人化すると何も無くするのですね。利用者本位とは程遠いですね。
時刻表を。早朝、深夜を除いて1時間に2~4本です。
駅前に出ました。富士山が正面に見えますね!
さて、東の方へ。付近にすき家などがあり、賑やかな一帯です。
ガードをくぐると、富士自動車学校が。富士山の懐に抱かれる素晴らしいロケーションです。ま、教習中は富士山どころではないか。
折角なので、早めにホームに上がって富士山と絡めて撮り鉄。すると、313系V10編成である3624Gがやってきました。
9時15分発の3627G(313系V9編成)に乗車して甲府方面へ。西富士宮駅を出ると富士山がドカンロシア語では「オーチン ハラショー」か。
9時47分に芝川駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線数本の構内です。この3627Gはしばらく止まります。
しばらくすると、甲府方面からやってきた313系V3編成の3626Gと交換。
構内踏切を渡って駅舎撮影。平成24年3月築の簡素な駅舎です。かつては立派な木造駅舎で、広い構内に123系の単行が止まっていたっけ。
では駅舎の中へ。4人分座れるベンチがあるだけで何もありません!しかも吹きさらしだし。
時刻表を。下り14本(内7本はワンマン)、上り16本(内8本はワンマン)です。次の下り列車は11時16分発、上り列車は11時38分発…。
ということで、沼久保駅まで駅間徒歩することに。でも、その前に富士方にある小さなトイレに立ち寄ります。
いよいよ出発。駅前の家屋には、「新稲子川温泉 ユートリオまで20分」「石山本門寺 7分」と書かれていました。
つづく
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