玄米ブランで昼食にして、12時24分発の3544G(313系V13編成)で内船駅を出発。
12時33分に井出駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。平成6年3月築のコンクリの簡易駅舎です。
トイレはどこかというと、甲府方の踏切を渡った所にある公衆トイレです。
一旦駅舎の中へ。壁に沿って木製ベンチが設えられています。勿論無人駅で何もありません。
時刻表を。下り14本、上り14本(内ワンマン7本ずつ)です。次の下り列車は13時36分発、上り列車は14時33分発…。
ということで、寄畑駅まで駅間徒歩にします。左手に聳え立つのは篠井山。
道中にずっと寄り添うのは富士川。中央構造線の影響で中洲が多いのが特徴です。
間もなく富来橋を通過します。ここで篠井山と一旦お別れ。
対岸を走る国道52号がシェッドに入ると、この県道10号は道が二手に分かれます。
快晴に富士川は何だか癒されます。しかし、中洲を過ぎるともう富士川とはお別れ。
歩き始めて40分、突如として茶畑が広がってきました。再び篠井山が姿を現しました。
寄畑の集落に入りました。ハッピードリンクコーナーにて格安で缶ジュースをゲットすると間もなく寄畑駅です。
つづく
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