前回はこちら
仙山線3837Mは14時17分に山形駅に到着。速攻で奥羽線436M(719系Y11編成+Y1編成)に乗り継ぎました。
14時40分に羽前中山駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
それでは駅舎撮影。平成13年築の簡易駅舎です。トイレはありません。
駅前の様子。住宅が並んでいますが、国道13号。以上です。
時刻表を。2時間空く時間帯もありますが、概ね1時間に1本です。もう少し待てば445Mが来ますね。
そうこうするうちに、奥羽線445Mが到着。719系Y12編成でした。
ついでに駅裏を。素晴らしい雪景色になっていました。夏季は何かを栽培しているみたいですね。
米沢方には民家が何軒か。果たしてどうやってアクセスするのだろうか。
では、撮り鉄の「控室」となった待合所を。10人分座れるようになっています。入口には乗車駅証明書発行機が。
しばらくすると、「つばさ146号」が通過。E3系L70編成でした。
もう少し待ち、「つばさ139号」が通過。E3系L53編成でした。
そろそろ出発の時間となりました。15時42分発の奥羽線438M(719系Y3編成+Y6編成)で米沢へ。
米沢到着後、米坂線1133D(キハE120-1+キハ110-224)に乗り継いで。越後金丸駅を出てから仙台牛+牛たん+ひとめぼれ米弁当で夕食。
新潟県内に入ると、運転状況がおかしくなってきました。越後下関駅で交換した1136Dの遅延により坂町着は12分遅れの18時41分に。羽越線946M(115系L13編成)で新発田に出た後、134D(キハ47 516+キハ47 511+キハ47 519)でファイナル。遅れ943Mの接続をとったため、新発田発は13分遅れの19時53分に。さらに、月岡駅にて遅れ「トワイライトエクスプレス」と交換したため、新津着は13分遅れの20時37分に。駅前は消雪パイプが焼け石に水になるくらい凄まじい雪になってました。
「仙石線全駅下車への道・第1回」は以上です。この回では仙石線内の9駅を巡り、仙山線全駅下車達成を果たしてきました。イーグルスのお膝元を少しは感じることが出来たかなと思います。国鉄塩釜線の跡も大きな収穫でした。
「第2回」「第3回」はどうなったかというと、「第2回」は天童南駅開業の日に実行しました。そのまま「第3回」となだれこんでいきたかったのですが、新駅の開業を待っている状況です。完遂するのは来年の夏シーズンになるのかな。
ところで、今年も同じような時期に乗り継ぎ旅を実行しました。大村線全駅下車を達成し、福岡空港から羽田空港に飛び、高崎線・上越線経由で新津に帰ったというものでした。ただ、昨年と大きく異なり、土樽駅周辺でさえ雪が殆ど無かったです。ウィンタースポーツが盛んな湯沢町のことが思いやられます。これが「モンスターエルニーニョ」というものでしょうか。
次は、只見線の気動車についてお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
参考サイト さいきの駅舎訪問
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