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クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

札沼線全駅下車への道・前編(その15)

2016-02-06 16:14:19 | 函館線

札的駅を出て40分で晩生内駅に到着。



それでは駅舎撮影。開業時からと思われる、端正な形をした落ち着きのある木造駅舎です



新十津川方にある小さな建物はトイレ。すぐに用を足しました。



では駅舎の中へ。扉の左右に座る場所がありますが、無人化されて久しく窓口はベニヤ板で閉ざされています。荷物扱所の跡も残っているではないですか!ここでサッポロクラシックをすすりながらカロリーメイトで昼食タイム。



時刻表を。下り7本、上り6本です。次に乗る列車は13時29分発。



晩生内駅には名物がもう1つ。立ち番の跡なのです晩生内駅はアイテムが豊富で、滞在時間があっという間に過ぎていきます。



ホームに上がり駅名標を。前にも書きましたが、非電化区間にはナンバリングがありません。



申し遅れましたが、晩生内駅は交換設備が撤去されて棒線化されているのです。13時29分発の5428D(キハ40 822)に乗車して石狩当別方面へ。先ほどの夫婦と再会しました。石狩月形からは札幌に行くという女性と相席に。



13時56分に月ヶ岡駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



駅名標を。隣駅の知来乙と中小屋は訪問済みです。



ホームから「地上」へ。月ヶ岡駅には専用の駅舎というものがなく、案内板があるだけです。



駅前には月ヶ岡農村公園。ログハウスの東屋はトイレがあり、休憩所を兼ねているのです。



では東屋の中へ。テーブルが備え付けられています。シャッターは除雪機置き場であり、この駅で乗車券が販売されてるわけではありません。



時刻表を。下り8本、上り7本です。石狩月形発着の列車が1往復あるのです。



2度目の歯磨きを終えて周辺散策。駅前はとにかく国道275号で何もありません。


つづく


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