北海道医療大学駅から5427D(キハ40 822)に乗車。座席数に対して8~9割の乗車率。石狩月形の父の所に行くという女性の隣に座らせてもらいました。
12時11分に札的駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。なぜか、向かいのボックスの夫婦も下車。
駅名標を。浦臼駅の隣までやってきました。
それでは駅舎撮影。開業時からと思われる木造の小屋ですが、ホームから入るタイプです。
一旦駅舎の中へ。木造のベンチが対になっていますが、一方は除雪機に占拠されています。扉を開けると汲み取り式トイレ。
駅前の様子。国道275号を挟んで中華料理屋(しいたけ茶屋)になっています。先ほどの夫婦もこの中に入ったでしょう。
札的駅通バス停。1日1往復で、しかも土休日運休です。よって、晩生内駅まで駅間徒歩することに。
歩道のある左側を進みます。黄金色の田んぼの向こうには空知の山々。
10分ほど南下すると、札的川を渡ります。
札的川を渡ると、西側に曹渓山 大正寺が。
20分ほど進むといつしか田んぼが切れ、ジャガイモの花が。
第6札幌稚内線踏切を渡って国道275号を辞し、町道に入ります。
山裾には細長いコンクリートの建造物が。用水路です。
晩生内郵便局の角を左折すれば、間もなく晩生内駅です。
つづく
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