クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

宇部線・小野田線全駅下車の旅(その10)

2017-09-24 23:10:09 | 広島&山口地区

18時40分に浜河内駅に到着。雀田駅まで駅間徒歩することに



次の交差点を左折してすぐ郵便局を通過。股がヒリヒリするわ、げっぷが出るわ、お腹が張るわでコンディションは最悪。



出発して10分、小野田赤十字訪問看護ステーションを通過。



更に8分ほど進むと、個人商店を通過。2002年冬の時には逆方向で駅間徒歩したものですが、当時は出発してすぐ立ち寄ったので今となっては懐かしい思いです。



何だか線路が収斂してきたなと思ったら、雀田駅に到着してました浜河内駅を出て21分でした。1840Mが止まっていて一安心。



それでは駅舎撮影。昭和4年5月開業時の木造駅舎が健在です。トイレはありません。



では駅舎の中へ。典型的な木造駅舎のつくりで窓口のようなものがありますが、無人化されて何もなくなっています。



時刻表を。「長門本山支線」は3本ですが、「本線」でも下りは10本、上りは12本です。日中帯に3時間ほど空白になるのが特徴的です。



駅前の様子。このあたりの地名は「大学通2丁目」といい、山口東京理科大学が500mほどだったりします。確かに、アパートの案内があったし。



ホームへ。申し遅れましたが、雀田駅の構内はY字状になっており、長門本山方面からの列車と宇部新川方面から小野田への列車とのみ交換可能(その逆も可)です。19時15分発の1239M(123系U14編成)で小野田方面へ。



19時26分に目出駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



構内踏切を渡って駅舎の中へ。6人分座れるベンチがありますが、無人駅で何もありません。



それでは駅舎撮影。昭和59年3月築のカプセル駅舎です。トイレは右手にありますが、汲み取り式です。


夕闇迫る中、有帆川を渡ってホテルパークイン小野田へ。チェックインして、殆ど限界の一日が終わりました。夕食は、体のコンディションを考えてサラダとお好み焼き。サウナ付きの大浴場に入り、やっとさっぱり出来ました。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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