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レールフェスタ in にいつ 2017

2017-10-09 18:50:54 | 新潟の鉄道

一昨日、J-TREC新津事業所などで「レールフェスタ in にいつ」が開催され、多くの来場者で賑わいました。また、新津方面の列車は、いつも以上に多くの多くの乗客で賑わいました。



新津駅東口の駅前広場にはミニSLが。予定ですとオコジロウ&オコミの登場でしたが、雨が懸念されたので、各種イベントは地域交流センターに変更となりました。



J-TREC新津事業所に行くと、軌道自転車がお出迎え



まずはDブロックへ。列車の屋根の骨組みがお出迎え



今年もサスケ2号が活躍してました。



続いてEブロックへ。車輪がお出迎え



完成された主電動機も



DT80台車が出来ました。



DT80台車脇には主電動機付きの台枠が



順路に向かって進んで行くと、加工されていない鋼材が



溶接機の所に進んで行くと、ただ溶接されただけの台枠が



更に順路に向かって進んで行くと、名前が分からない部品が滑り止め用砂入れ?!



そして、その向かいには塗装されただけの台枠が



Gブロックでは台車取り付けの実演が行われたようです。時間が合わず、立ち会えなかったですが。



そして、今回の公開の目玉である車両展示。これはマルチタイダンパー。



もう1つの種類のマルチタイダンパーも。運転台の列が伸びていたので、下から見ただけ。



そして、来場者が最も期待していた車両展示。E235系11編成が展示され、「835G 団体」と出てました



そして、Hブロックでは車体展示が。恐らくE235系のものでしょうが、無塗装。



Bブロックでは第一中学校吹奏楽部の演奏が。「君の名は。」コレクションと「キセキ」をやりました



で、北門前ではミニ電車が。勿論、E129系でした。



新津運輸区でもイベントが行われました。C57 180の転車実演も行われましたが、残念ながら11:30~13:30で時間が合わず


 「レールフェスタ in にいつ 2017」は以上です。目玉といえば何といっても、J-TREC新津事業所の公開でしたが、立ち入り禁止の区画が多く、試乗会もないなど2年前に比べて小ぶりなものとなりました。Cブロックでは「室内ができるまで」が公開されましたが、アクセスが分かりにくく見にいきそびれたのは痛恨の極みです。今週末の新潟新幹線車両センターの公開がメインではないでしょうか。
 さて、今日は「SLばんえつ物語」が運行されました。よって、次は「SL日本海庄内号」についてお伝えします。

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