2018年がいよいよ幕を開けました。阪和線では国鉄形車両が撤退し、新潟地区ではE4系の本格撤退が始まり、GV-E400系の運転が始まります。この機会に「18きっぷ」で遠方に行かれた方も多いのではないでしょうか。私は新春乗り継ぎ旅として野岩鉄道の全駅を巡ってきました。
しかし、これからお伝えするのは「2017年新春乗り継ぎ旅」です。仙台まで高速バスを利用し、左沢線全駅下車を果たしてきました。それではご覧ください。
2017年1月1日。弟に新津駅に送ってもらい、信越線467M(E129系B11編成)で新潟駅へ。
23時45分発のWeライナー(宮城200か413)で仙台へ。新潟PA、菅生PAで外に出た他は記憶なし。
5時半ちょっと前に仙台駅東口に到着。ぶどうパンで朝食をとり、6時10分発の仙山線821M(E721系P8編成+P39編成)で奥羽山脈を越えます。
7時33分に北山形駅に到着。5面6線の構内ですが、東側の2面2線は標準軌用です。
跨線橋を渡って東口へ。右手にみどりの窓口があり、営業時間は6:45~17:05(平日は10:55~11:05が、土休日は10:30~12:50が休止時間帯)です。トイレは改札をくぐって左手にあり、待合室は手前側の左手に。
それでは駅舎撮影。東口の駅舎は、平成28年11月26日に黒茶系の駅舎となりました。
駅前のミニ庭園には小便小僧が。JR社員の格好ですが、まげを結ってますオカマか?!
駅前の様子。宮町方面ですが、付近にはセブンイレブンや山形銀行が。
折角なので、1つ山形寄りの踏切を渡って西口に向かいます。その途中の商店では、モンテディオ山形の応援のチラシがよく見ると、2016年の9月以降のホームゲームになってるし。
踏切を渡って肴町方面に出ると、ヤマケンマシナリー㈱の工場が。
西口に出ました。平成26年6月6日築(財産標はH26.6.10)の、山並みをイメージした簡易駅舎です。
トイレは山形方に。同時期に建てられたと思われます。
では駅舎の中へ。自動券売機のみで待合スペースはありません。これをレポートしたらもう出発の時間。
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参考サイト さいきの駅舎訪問