クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

しなの鉄道全駅下車への道・第2回(その2)

2018-01-25 19:20:49 | 信州地区

10時46分発の635M(115系S6編成)で大屋駅を出発。



10時52分に上田駅に到着。しなの鉄道は2面3線の構内です。



階段を上がって改札を出ました。「真田丸」のイメージに仕上がっています!右手の売店で地酒2種を購入しました



自由通路に出ました。エントランスには「真田」や「六文銭」の文様が



さて、北口に出ました。13年ぶりの訪問となりましたが、すっかり「上田城」のイメージに仕上がっていましたついでにTULLY'S COFFEEも。



駅前にあるバスを。すっかり「真田丸」のイメージ。



10分強歩いて上田城へ。ちょうど甲冑の演技が終わったところ。現存する南・北・西櫓は、真田信之の次の城主となった仙石忠政により1626年に再建されたものです。



櫓に入る前に真田神社へ。しなの鉄道全駅下車達成を誓ってきました



まずは櫓門へ。障がい者手帳を持ってたので、無料で入れました



櫓門から見える景色。「信州DC」ですっかり「真田丸」の演出



南櫓から。濠は可也深く、水を張ってません。



折角なので、鉄砲穴からアリオ上田の方を眺めて。「あさま605号」と絡めてみました



別の鉄砲穴からはサルスベリが可憐に咲き誇ってました。その後、北櫓に行きましたが上田合戦のCGが放映されてました。



北櫓を見終えたら日本庭園へ。その後は上田市立博物館へ。



博物館を見終えると、出発まであと30分。よって、特別企画展「400年の時を経て甦る上田城」には入らず。有料だし。で、入口には三吉米熊像がありました。



上田城を出ると上田市立第二中学校へ。これはただの中学校ではなく、明倫堂跡にもなっています。



ローソンでサラダなどを購入して待合室へ。そこには真田幸村が生きた時代をイメージした影絵がありました。


つづく

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