クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2017年新春乗り継ぎ旅(その4)

2018-01-09 19:12:00 | 南東北地区

先日はNO.DO.KA惜別記事をお伝えしました。左沢線駅巡りに戻りましょう。


その3はこちら



9時28分に寒河江駅に到着。南口の探索を終えて北口へ。南口が階段状だったのに対し、こちらは平面状でガラス張りです。尚、こちらにも階下にトイレが。



駅舎の前にはモニュメントが。ちょっとだけサクランボのイメージ?!



西側には「なかよし」のモニュメントが。



で、東側にはバスターミナルが。仙台駅行きのバスが出てたりします。



駅前ロータリーの西側にある寒河江神輿会館へ。しかし、正月休みで閉まってました



ということで、北口の真上にある「観光案内所」へ。100円のコーヒーを頂きながら見取り図を描きました



出発の時間が近づきホームへ。寒河江駅の駅名標もサクランボ



申し遅れましたが、寒河江駅は島式ホーム1面2線+側線1本の構内です。9時59分発の329D(キハ101系A3編成+A6編成)で左沢方面へ。



10時6分に羽前高松駅に到着。一見する限り片面ホーム1面のみの構内ですが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!



まずは駅名標を。準国鉄仕様です



では駅舎の中へ。左右にベンチが敷かれているだけの無人駅です。天井には昔日の写真が。



それでは駅舎撮影。平成22年2月28日(完成セレモニー)築の、「慈恩寺」をイメージした簡易駅舎です。トイレは北山形方に。



駅舎の横には工藤八之助頌徳碑が。



22分の滞在時間を利用して周辺散策。駅からハイキングのコースに「瑞賓山 本山 慈恩寺」とありますが、30分くらいかかるそうです。



左手の道路を2分くらい進むと、日東ベストの倉庫が



で、右手の道路を2分ほど進むと、マックスバリューがありました


つづく

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