左沢線駅巡りの前にニュースをお伝えします。7日にさよなら運転を終えたNO.DO.KAですが、昨日、自力で上越線、高崎線、武蔵野線、中央線、篠ノ井線経由で北長野に廃車回送されました。新潟車両センターの通称「解体線」は、来るダイヤ改正まで「本来」の作業に振り向けることにしている模様です。とにもかくにも、新潟の485系は、文字通りきらきらうえつだけになりました。
さて、本題に。駅舎に戻ると、スーツケースをもった利用客が次々とやってきました。私の隣に座っていた女性は千葉にUターンするとか。彼女らと共に、10時28分発の332D(キハ101系A6編成+A3編成)で山形方面へ。
10時51分に東金井駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
まずは駅名標を。JR東日本仙台支社標準形です。
それでは駅舎撮影。平成15年3月16日築の、多角形の駅舎です。トイレは北山形方に。
では駅舎の中へ。2辺にベンチが設えられているだけで何もありません。
滞在時間が11分しかないので駅前だけ。住宅地を抜けた先には金井中学校。
出発の前にホーム上にある絵画を。平成28年に金井中学校美術部によって描かれました。
11時2分発の1331D(キハ101系A2編成+A8編成)で寒河江方面へ。
11時17分に南寒河江駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。平成14年2月14日築の、西寒河江駅と同系の駅舎です。トイレは左沢方に。
一旦駅舎の中へ。ベンチが1基設えられているだけです。
時刻表を。上下それぞれ概ね1時間に1本ずつですが、上りの6、7時台はそれぞれ2本ずつです。
40分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前にはセブンイレブンや旅館 高嶋屋が。
竹の子食堂に入り、箱根駅伝を見ながらなめこそばで昼食。そばはコシがあってが良かったですが、つゆはいささかしょっぱ過ぎ。
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