クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

横浜シーサイドライン開業20周年キネン乗り継ぎ(その4)

2020-07-24 10:40:00 | 私鉄(東日本)

前回の記事で反映できなかったですが、JR西日本は一昨日、「WEST EXPRESS銀河」を9月11日にデビューさせると発表しました。11月までは京阪神から出雲まで往復し、12月からは山陽を周遊します。乗客数を通常の6割に抑えたり、車内イベントを中止したり、乗客の皆様にマスク着用を求めたりして感染症対策を徹底するとのことです。尚、「WEST EXPRESS銀河」は当面の間、日本旅行の旅行商品専用列車となります。



さて、本題に。8時29分に並木中央駅に到着。当駅発着の列車もあり、島式ホーム2面4線の構内です。



階段を下って改札を抜けました。3台の自動改札の右手には自動券売機が。尚、トイレは改札をくぐって奥に。



右手に進んで1番出口に出ました。並木北駅の4番出口と同じような体裁です。



駅前の様子。金澤緑地とマンションという構図はまだ続いているのです!そこの住民の多くが横浜シーサイドラインを利用するのでしょう。



1番出口の前には何やら大きな川のようなものが。



1番出口の探索を終えて2番出口へ。駅本屋と2、3番出口との間には首都高速湾岸線が。



突き当たりには、㈱横浜シーサイドラインの社員専用口が。



眼下には横浜シーサイドラインの車両基地が。3編成ばかりがお休み中



左手に折れて2番出口に出ました。ただの階段といった趣です。左手にはバーケードが。で、この道路は国道357号(湾岸道路)です。



こちらの駅前にも川(運河?!)が流れています。後日改めて地図を見たところ、このあたりは埋立地のようです。



折角なので、駅舎全体を。並木中央駅は3階建てなのです。横浜シーサイドラインの列車は5両編成です。



駅舎の撮影を終えて3番出口に出ました。こちらはスロープ付きとなっています。右手には㈱横浜シーサイドラインの本社屋が。


話が変わりますが、「TOHOKU EMOTION」は本日運転を開始しました。通常通りに久慈行きはランチコース、八戸行きはデザートブッフェ付きコースとなっています。東京都で昨日だけで366人もの新型コロナ患者が出ていますが、JR東日本のジョイフルトレインは元通りといっていいでしょう。尚、「あめつち」は8月27日から運転再開します。


つづく

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