先日、2023年度に岡山地区に227系ベースの新型車両が101両投入されることが発表されました。115系のみならず213系も置き換えになることを意味しているので、下関地区に213系が転配されるとみられます。となると、山陽本線筋からは115系が消滅するでしょう。新潟の115系もそう長くはないでしょう。
さて、これからお伝えするのは、2021年5月後半の新潟の115系電車です。この時期はN37編成が要検のためOMに行ってしまい登場しません。それでもN38編成の状態が安定したようで、代走はありませんでした。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
2021年5月15日。越後線139MはN36編成でした。
越後線142MはN40編成でした。
2021年5月17日。信越線3374MはN36編成でした。
越後線156MはN35編成+N33編成でした。
2021年5月18日。信越線3481Mは、お約束通りのN36編成でした。
越後線143Mは、お約束通りのN33編成+N35編成でした。
越後線1539MはN40編成でした。
2021年5月19日。越後線139MはN34編成でした。
信越線3481MはN33編成でした。
越後線143MはN35編成+N40編成でした。回送のため逆向きになってますが。
2021年5月20日。越後線143MはN40編成+N34編成でした。
越後線1539MはN38編成でした。
2021年5月21日。信越線3374MはN34編成でした。
越後線156MはN36編成+N33編成でした。
2021年5月23日。新津駅にて信越線3481Mを。N33編成でした。
新潟駅に行き、越後線143Mを。N36編成+N38編成でした。
2021年5月24日。越後線1539MはN40編成でした。
越後線143Mの回送は、N38編成+N35編成でした。
越後線142MはN36編成でした。
2021年5月25日。信越線3481MはN38編成でした。
越後線1539MはN36編成でした。2分ほど遅れてました。
越後線143Mの回送は、N35編成+N40編成でした。
2021年5月26日。越後線139MはN33編成でした。
信越線3481MはN35編成でした。
越後線143MはN36編成+N40編成でした。
2021年5月27日。越後線139MはN34編成でした。
山通踏切に行き、信越線3481Mを。N36編成でした。
新潟駅に戻り、越後線143Mを。N38編成+N33編成でした。
2021年5月28日。信越線3374MはN33編成でした。
越後線156MはN40編成+N36編成でした。
2021年5月31日。信越線3481MはN38編成でした。
越後線143MはN35編成+N36編成でした。
越後線1539MはN40編成でした。
長くなりましたが、2021年5月後半の新潟の115系電車は以上です。今回は33枚の大所帯となりましたが、N37編成を除く全ての編成をお出しすることが出来ました。今回は、越後線156Mを5番線から撮影したものもありますが、晴天の日はお勧めできません。
話が変わりますが、JR九州は昨日、「ふたつ星4047」のエクステリアデザインなどを発表しました。それに合わせて、このジョイフルトレインには現在運休中の「はやとの風」や「いさぶろう」「しんぺい」の予備車を活用することが謳われています。これに伴い、「はやとの風」は今年度で運転終了となります。
さて、首都圏を見てみると、明日より10-300形の6次車の運転がされており、都営新宿線の10両化が最終局面を迎えます。次は、「えちごトキめき鉄道急行運転開始キネン乗り継ぎ」をお伝えします。