クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

直江津D51レールパークに行ってきた(その5)

2021-11-23 08:56:17 | 北陸線

11時13分に直江津駅に到着。折角なので、直江津D51レールパークへ。



南口から歩いて3分ほど、トキ鉄くんが添えられた赤い幟がこれこそ、かの直江津D51レールパークです。



ヨド物置のような仮設のブースで入場券を買い求めます。障がい者割引で700円です。ふと見ると、係員が時計を指さしてますね…。








と思ったら、11時20分発の体験乗車便が今まさに発車したところ!!






ちょっと残念な気持ちを抑えて扇形庫に入ると、ワフ29603がお出迎え



ワフ29603の先にはDL14が



このレールパークの最大の目玉はD51 827。㈱アチハの協力がなければ、このレールパークの開設はなしえなかったのです。



そして、4番に入っているクハ412-6の車内へ。「急行」と出ています



茶色のセミクロスシートが並んでいます。JR西日本仕様の吊り手も。そう、昨年度まで七尾線を走っていたのです。



で、車端部のロングシートでは、物販が行われてました



広告もご覧ください。「着席券」「そよかぜ号」ですって勿論、今はありません。



運転台へ。ツーハンドルです。国鉄時代の仕様で、マスコンとブレーキが別です。とはいえ、公開されているわけではなく、ただ覗くだけです。



11時20分発の体験乗車便が帰ってきました。これから乗客を吐き出します。



D51 827が切り離されました。ヘッドマークはありません



転車台に載りました。乗客が三々五々撮影します。



このまま入庫するものと思いきや、そのまま一周します。


つづく

コメント (2)
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