11時13分に直江津駅に到着。折角なので、直江津D51レールパークへ。
南口から歩いて3分ほど、トキ鉄くんが添えられた赤い幟がこれこそ、かの直江津D51レールパークです。
ヨド物置のような仮設のブースで入場券を買い求めます。障がい者割引で700円です。ふと見ると、係員が時計を指さしてますね…。
と思ったら、11時20分発の体験乗車便が今まさに発車したところ!!
ちょっと残念な気持ちを抑えて扇形庫に入ると、ワフ29603がお出迎え。
ワフ29603の先にはDL14が
このレールパークの最大の目玉はD51 827。㈱アチハの協力がなければ、このレールパークの開設はなしえなかったのです。
そして、4番に入っているクハ412-6の車内へ。「急行」と出ています
茶色のセミクロスシートが並んでいます。JR西日本仕様の吊り手も。そう、昨年度まで七尾線を走っていたのです。
で、車端部のロングシートでは、物販が行われてました
広告もご覧ください。「着席券」「そよかぜ号」ですって勿論、今はありません。
運転台へ。ツーハンドルです。国鉄時代の仕様で、マスコンとブレーキが別です。とはいえ、公開されているわけではなく、ただ覗くだけです。
11時20分発の体験乗車便が帰ってきました。これから乗客を吐き出します。
D51 827が切り離されました。ヘッドマークはありません
転車台に載りました。乗客が三々五々撮影します。
このまま入庫するものと思いきや、そのまま一周します。
つづく