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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

直江津D51レールパークに行ってきた(その1)

2021-11-15 16:04:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 岸田総理は先日、「Go To トラベル」を来年1月中旬頃に再開する方針と発表しました。ただ、公明党の山口代表が「来年2月頃が望ましい」と言及していますが。
 さて、これからお伝えするのは、2021年5月22日(土)の「直江津D51レールパークに行ってきた」です。えちごトキめき鉄道の鳥塚社長は、昨年4月にJR西日本から455・413系を購入し、直江津D51レールパークを4月29日にオープンさせました。当初は予約指定制でしたが、予約なしでの入場も可能となったこの時期を狙って実行しました。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



自転車で新津駅に行き、信越線420M(E129系A23編成)で出発。ボックスを独占すると、朝食の続き。



長岡にて1324M(E129系A11編成)に乗り継ぎます。山側のボックスを独占しましたが、宮内~茨目では男子高校生と相席に。



7時39分に米山駅に到着。もと2面3線でしたが、副本線側が埋められて島式ホーム1面2線になっています!



海側のホームは立ち入り禁止になっています!



跨線橋を渡って駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、無人化されて閉鎖されて乗車駅証明書発行機になっています。尚、ベンチは8人分。



壁には「米山地区の自然と歴史」の地図が。



それでは駅舎撮影。昭和51年11月4日築の、コンクリ駅舎です。右手には、中畑医院米山分院とJA柏崎が。



で、トイレは跨線橋のたもとに。



駅前の案内板。米山山頂へは3時間半くらいです。



時刻表を。上り13本、下り12本です。上り3本、下り4本を除いてワンマンです。



25分の滞在時間で周辺散策。県道118号を1分ほど進むと鉢崎郵便局が。



国道8号に出て少し東に進むと学校のような建物が。米山コミュニティーセンターです。



小学生及び教職員とおぼしき大人とすれ違ったので柿崎方面に行ってみると、米山小学校に突き当たりました。



とはいえ、肝心の米山は雲の中


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