前回の記事で反映出来なかったですが、京浜急行電鉄は一昨日、来秋に運賃を10%ほど値上げすると発表しました。例えば、京急蒲田〜糀谷間の運賃が140円から150円に改定されるものです。但し、通学定期については据え置きです。これは、電気代の高騰などで運行コストが嵩み、また安全対策の費用も嵩んでいるためです。
さて、本題に。ほくほく線9836Mは、13時42分に十日町駅に到着。
乗り継ぎ時間を利用して改札を出ます。コンコースには織物が紹介されてました
さて、西口に出ました。「おいこっと」のカラーになってました。
地下道をくぐって東口へ。大地の芸術祭のポスターがズラリ。
再び喫茶TURNへ。翌日までの公開なので、中に入ります。
ギリシャ文字のような文様がお出迎え。
紙コップが並べられてましたこの喫茶店は実際に営業しているわけではありません。
裏手に廻ると、蛇口から水がごうごうと
続いて、10th DAY MARKETへ。こちらも翌日までの公開ということで、中に入ります。
おびただしい数のエコバッグがお出迎え。
このMARKETは一応物販コーナーでもありますが、現金では決済出来ません
西口に戻ると、セレクトバスツアーの夏Aコースがやってきました
再び駅舎に入ると、Winter Circlet(小松宏誠)がお出迎え。
私と一緒に下車した東京の女性は14時29分発の「ほくほく線 芸術祭列車4便」に乗車するようですが、これでは帰りが18時を回ってしまいます。
14時5分発の839M(HK100-6+HK100-5)で六日町に戻ります。関東から来た女子学生と相席に。
六日町到着後、速攻で上越線1739Mに乗り継ぎます。E129系A17編成のみで、進行方向右側の席に座るのがやっと。
長岡到着後、速攻で信越線451M(E129系B13編成)に乗り継いで新津に帰還しました。
「上越新幹線開業40周年キネン乗り継ぎ Vol.2」は以上です。今回は、E2系に2回も乗車し、井野駅の現状を観察し、大地の芸術祭のアートを4つも眺めてきました。大地の芸術祭の会期末にUPを終えられたことにホッとしています。ただ、群馬の地酒を入手出来なかったのが心残りですが。
さて、現在の「とき302号」ですが、10月1日よりE7系に変わっています。これに伴い、E2系1000番代がまた廃車されています。上越新幹線のE2系は来年3月までなので、撮影・乗車はお早めに。
話が変わりますが、銚子電鉄では昨日、転換リクライニングシートのサービスが始まりました。しなの鉄道169系の廃車発生品を譲り受けたもので。差し当たって始まったのは「2002」であり、同僚の「3501」については19日に運用開始となります。尚、12月2日まではお試し期間ということで、無料で利用出来ます。
昨日は上越新幹線開業40周年ということで、新潟駅にJ66編成やクラブツーリズム専用の「リゾートやまどり」がやってきたり、大宮〜上野間では185系の「新幹線リレー号」が走ったりしました。次は、「上越新幹線開業40周年」をお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。