クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2022年春の「青春18」解禁乗り継ぎ(その2)

2022-11-19 10:04:21 | 首都圏地区

前回の記事で反映出来なかったですが、JR東日本は一昨日、「リゾートやまどり」のラストラン等について発表しました。12月11日の上尾⇔長野原草津口往還が最後の営業運転とされています。その後は、12月25日まで有料撮影会などが催されます。今年の年の瀬は、ニッポンの交直流電車にとって大きな歴史の転換点になるでしょう。


前回はこちら



さて、本題に。来迎寺駅7時31分発の1323M(E129系B11編成)に乗車し、7時39分に宮内駅に到着。



程なくして、EF510-510のカモレが通過していきました



上越線の乗り継ぎのため跨線橋を渡った際、驚くべき掲示を目にしました。塩沢駅と越後堀之内駅が今春のダイヤ改正で完全に無人化されたのです



7時53分発の上越線1726Mに乗り継ぎます。E129系A9編成で、女子高生の隣に座るのがやっと。



8時44分に六日町駅に到着。ほくほく線の始発駅であり、4面5線の構内です。



改札の前には片岡鶴太郎の「山里稲雪」が尚、トイレは4,5番線側に。



改札を出ました。右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:10~17:50です。



西口の方に進むと、何やら工事が。エレベーターが3月31日まで工事してたのです



さて、西口に出ました。ほくほく線の開業に伴って、平成8年に橋上駅舎化されました。六日町高校の生徒が利用します。



駅前の様子。もと駅裏だった所で、周辺は住宅街です。北方に北越急行の本社があったりします。



駅前通りを5分ほど進むと、六日町温泉郵便局に到着。もう少し進むと温泉宿があったりしますが…。



一旦駅の方に戻り、地下道をくぐります。旧駅舎時代には、駅前と駅裏を結ぶ大きな役目を担っていたでしょう。



東口に出ました。徒歩2分くらいの所に六日町年金事務所があったりします。


話が変わりますが、今日は静岡鉄道の無料乗車デーです。ですが、JR西日本は昨日、2025年大阪万博の輸送計画について発表しました。桜島線の電車はピーク時には5分おきの運転を計画しており、新大阪駅から「うめきた新駅」を通る臨時列車を多数運転します。桜島駅から万博会場まではシャトルバスを運行します。また、西九条駅についても改良工事を行い、Osaka Metro西九条駅東口と連絡通路で結ぶ計画となっています。


つづく

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