クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2022年春の「青春18」解禁乗り継ぎ(その3)

2022-11-21 18:16:40 | 首都圏地区

前回の記事で反映出来なかったですが、一昨日の0時30分頃、宇都宮駅東口のライトラインの電停で脱線事故が発生し、当該車両の走行部分が損傷しました。15km程度での走行時に脱線したのですが、運転士ら10人にけがはありませんでした。目下のところ来年8月の本開業には影響ないとしていますが、原因究明が終わるまでは試運転を再開できないので果たしてどうなることやら。



さて、本題に。西口から地下道を通って東口へ。六日町駅東口は、ほくほく線開業を前にした平成8年に近未来的な姿になりました。階下にはトイレと観光案内所があるようですが…。



その観光案内所は、「南魚沼市事業創発拠点」になるためにリニューアル中でした



で、90°相対して長岡方には、南魚沼市図書館とショッピングセンター・ララとなっています。この良食料品館で買い物したこともあります。



六日町タクシーの並びに歩を進めていくと、六日町薬局やたいかいやがあったりします。



商店街の1つ南の道を2分ほど徘徊していると、南魚沼市役所があったりします。



その向かいにはJAがあったりします。



商店街沿いの県道131号に出ると、北京五輪が終わったというのに「バイアスロン競技 田中友理恵」と出てました今は流石に撤去されてますよね。



駅に戻り、18人分のベンチのある待合室で見取り図を描きます。ここで、塩沢に行くという眼鏡女性に出会いました。


9時31分発の1731M(E129系B15編成)で越後湯沢方面へ。湯沢にバイトに行くという女子学生に出会いました。



9時52分に越後湯沢駅に到着。3面5線の構内です。



改札を出ると、以前と同様にJR東日本の駅社員が配置されてましたが…。








2月28日をもって「みどりの窓口」が閉鎖されたのです



それもそのはず、蔵造りの窓口のスペースは完全に無用の空間に。



新幹線の指定席特急券などについては、3台ある指定席券売機で買えとのことです。また、自動券売機は2台。



左1台の指定席券売機は「話せる指定席券売機」です。尚、オペレーターサービスは8:00~20:00です。



で、この日は、ビジターセンター前に臨時リフト券売り場が出されていました。土日祝の8:30~11:00限定で。


 話が変わりますが、米坂線では昨日、水害のため今泉駅で長期留置を余儀なくされていたGV-E400-3が昨日、郡山車両センターに向けて陸送されました。羽前沼沢駅で虜になっているもう1編成も近く搬出されるといいます。
 そしてもう1つ。JR西日本は今日、e5489限定で「『お子様1000円!』ファミリーきっぷ」なるものを出すと発表しました。発売は11月24日からで、利用期間は12月24日~1月9日です。但し、こどものみ、大人のみの購入は出来ず、また指定した列車以外の振り替えも出来ないということです。


つづく

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