クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

新富山口駅開業キネン乗り継ぎ(その5)

2023-02-02 15:42:00 | 私鉄(西日本)

前回の記事で反映出来なかったですが、西武鉄道は一昨日、7月1日購入分より特急料金を概ね100円程度値上げすると発表しました。61km以上の特急料金は190円の値上げとなります。例えば、「拝島ライナー」は300円から400円に、高田馬場〜本川越間で「小江戸」を利用した場合は510円から610円に、池袋〜西武秩父間で「ちちぶ」を利用した場合は710円から900円にそれぞれ値上げされます。尚、「S-TRAIN」については据え置きです。



さて、本題に。11時33分発のGH1105で龍谷富山高校前(永楽町)電停を出発。「こくみん共済」ラッピング車です



充当されたのはT100形T102編成であり、ロングシート主体です。



11時38分に下奥井電停に到着。一見する限り、片面ホーム1面のみのようですが…。



富山駅方面のホームが南側にあるのです!駅前には富士フィルム富山化学の工場。



さて、下りホームの電停撮影。何かフィルムが貼られてますね…。尚、下奥井駅は、昭和2年の国鉄富山港線時代に開業しています。



このフィルムは、矢張り富士フィルム富山化学株式会社の協賛により制作されています。



で、岩瀬ゆうこは「降車前は、忘れ物、落とし物がないかご確認ください。」と言っています。尚、ベンチは、上下それぞれ6人分。



ちなみに、その駅舎のフィルムにはノーマライゼーションを意味する絵画が添えられています。



それもそのはず、徒歩4分ほどの所に富山聴覚総合支援学校があったりします。



駅前の様子。徒歩5分くらいの所に富山第一銀行とかチューリップテレビとかがあり、ウェルシアがあったりします。



駅裏にはFRUCRUがあったりします。



見取り図を描いていると、HG1108が通過していきました









話が変わりますが、2022年3月のダイヤ改正で定期運用を離脱して南長岡に疎開して予備に回っていた新潟のE127系V12編成+V13編成は、昨日の夕方の時点でEF64に繋がれた模様です。今朝見たところ、機関車の姿はありませんでした。上越線が運転を見合わせていた関係で抑止されているようです。ただ、パンタグラフが撤去されていることから、一両日中に北長野に廃回されるに違いありません。今や、越後線130Mは、E129系の4連に戻っています。今日もA20編成+A27編成が充当されています。


つづく

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