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新富山口駅開業キネン乗り継ぎ(その12)

2023-02-16 15:53:04 | 北陸線

新富山口駅に行く前にニュースをお伝えします。東武鉄道は昨日、7月15日に運転開始する「スペーシアX」の運転概要について発表しました。月〜水は日光方面1往復、鬼怒川方面1往復となります。木〜日は日光方面3往復、鬼怒川方面1往復となります。これに先立って100系105編成が廃車されてるし。尚、「スペーシアX」は、1号車が喫茶スペースのあるラウンジ、2号車がプレミアムシート車、3~6号車がスタンダードシート車となります。


前回はこちら




さて、本題に。15時9分頃、富山駅ゆきの「8002」を見送って。さっきの「転生したらスライムだった件」車両です



その直後、標準塗色の「8004」が電気ビル前電停に到着。南富山駅前ゆきです。



その4分後、南富山駅前ゆきの「7019」が到着。さっきの「エステティック ジュビラン車両」です



定刻にやってきた、15時18分発のGH1505(TLR600形607編成)で電鉄富山エスタ前電停に戻ります。



そのまま富山駅に入り、地酒を購入して改札をくぐります。でも、まだ新幹線には乗りません。



在来線ホームに上がると、大阪から来てホタルイカの所に行くという女性に出会いました。彼女と共に15時40分発のあいの風とやま鉄道551M(521系AK02編成)に乗車して、この旅最大の目的駅へ。



富山駅を出ると、御用済みになったとおぼしき413系の姿が今度のダイヤ改正では、413系の運用がたったの1本だけになってしまいます(「一万三千尺物語」を除く)!



15時44分に新富山口駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



陸橋に上がって西口へ。設備といえば、自動券売機とエレベーターと簡易ICOCA改札機だけです



さて、西口に出ました。2022年3月改正で開業した、白亜の橋上駅舎です。この駅に降り立って、あいの風とやま鉄道全駅下車達成



時刻表を。1時間に1~3本ずつです。現在は上り8本、下り10本がワンマンです。



許された滞在時間は38分。西口の前には、曹洞宗の寺院である富居山 慈雲寺が。


話が変わりますが、高松琴平電鉄は昨日、3月18日のダイヤ改正について発表しました。各線区とも23時台の運転が復活します。琴平線は、高松築港23時発の滝宮行きが運転されて、終電が30分繰り下げられます。長尾線は、高松築港23時4分発の長尾行きが運転されて、終電が51分繰り下げられます。志度線は、瓦町23時8分発の琴電志度行きが運転されて、終電が46分繰り下げられます。その代わりというべきか、長尾線(瓦町~長尾間)は全ての列車が終日ワンマン運転となります。


つづく

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