定刻にやってきた、14時37分発のHG1404(T100形T104編成)で国際会議場前電停を出発。乗るのが馬鹿馬鹿しい距離ですが。
14時39分に大手モール電停に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。国際会議場前電停と共通仕様のつくりであり、左右に4脚ずつのベンチが設えられています。
ガラス面には、昭和初期の市内電車と市内電車の開通がPRされています。
滞在時間は16分。ホームの向かいには家具店・柳堂が。
その柳堂の向かいにはオーダースーツASADAとインサイトが。
2分ほど北に進むと市民プラザが。
で、大手モール電停の背後にはユウタウン総曲輪が。これが「大手モール」の電停名の由来となっていたりします。
その南側にはJマックスシアター富山が。富山地方鉄道はいい所に電停を設けましたね。
14時55分発の環状線電車は3分遅れでやってきました。新富町電停から乗ったのと同じ車両(TLR600形602編成)で同じ女性運転士だし。
2分遅れの15時8分に電気ビル前電停に到着。対面式ホーム2面2線で互い違いですが、ホームという安全地帯があるだけで、屋根も無ければベンチもありません。
右手には壮麗なビルが。北陸銀行が入っていますが、富山電気ビルです。
そのひまわり通りを挟んで向かいにも壮麗なビルが。富山第一生命です。
県道22号を挟んで相対するビルは、みずほ銀行。興銀ビルです。
で、電気ビル前電停の左手にはローソンが。
そのローソンは、NTT西日本のビルの1Fに入っているのです
話が変わりますが、JR西日本は昨日、「e5489」限定ながら、9800円でJR西日本の在来線及び智頭急行、IRいしかわ鉄道の金沢〜津幡間(通過利用のみ)が連続する4日間乗り放題という凄いきっぷを出すと発表しました。「西日本どこまでも4DAYS」というものであり、別に特急券を購入すれば在来線の特急を利用出来るものです。発売期間は2月20日〜3月17日で、利用期間は2月21日〜3月21日までです。ただ注意しなければならないのは、山陽新幹線や北陸新幹線については、例え特急券を購入したとしても利用出来ないということです。
そしてもう1つ。Osaka Metroは昨日、QRコードを用いた乗車サービス及びVisaカード決済の実証実験を、来年にも全線で実施すると発表しました。来る2025年の大阪万博への橋頭堡に違いありません。
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