新富町電停に行く前にニュースをお伝えします。叡山電鉄は一昨日、4月1日に茶山駅を茶山・京都芸術大学駅に変更すると発表しました。ただ、重要なことはこれだけではなく、同日に運賃などを5.6%程度引き上げるよう近畿運輸局に申請したものです。例えば、出町柳〜修学院間の運賃が210円から220円に値上げされるものです。そして、京阪電鉄との乗り継ぎ割引も廃止されます。これは、2020年夏の市原〜鞍馬間の被災などに伴い乗客減に見舞われたことなどによるものです。
さて、本題に。HG1308が発車して3分後、富山大学ゆきの「8002」がやってきました
その「8002」は「転生したらスライムだった件」電車でした
その数分後、東京海上日動カラーのT103編成が富山駅方面に向かっていきました
環状線の電車を待つ間、「エステティック ジュビラン」電車がやってきました
14時19分発の環状線電車(TLR600形602編成)は、なぜか4分ほど遅れてやってきました。女性運転士で、前運用で何かあったのだろう。
4分遅れの14時27分に国際会議場前電停に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
その国際会議場前電停、ANAクラウンプラザホテル富山の前にありました
で、その富山国際会議場は、道路を挟んで向かいにあったりします。
その富山国際会議場から西に5分ほど進んだ所には青池学園が。富山医療福祉リハビリテーション大学校です。
そして、大手モール電停方に視点を転じると富山新聞会館が。5分ほど進んだ所には市民プラザがあったりします。隣の大手モール電停には案外すぐに着きそうかも…。
滞在時間が10分に圧縮されながらも駅舎撮影。ガラス張りで、左右それぞれ4人分のベンチが設置されています。
国際会議場前電停は、富山城と大手通りのはじまりがPRされています。
富山城は、県道44号を挟んで目の前だったりします丸の内電停で下車してこの城跡を散策して、国際会議場前電停から乗るのもありかも。
つづく