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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

川越市市制100周年キネン乗り継ぎ(その12)

2023-06-01 12:30:00 | 新潟の鉄道

今日から新潟地区の普通・快速列車が原則押しボタン式に戻りましたが、JR東日本新潟支社などは今日、越後線の新潟〜白山間に2025年春に開業する駅の駅名を発表しました。「上所」です。他には「所島」「南高校前」という候補がありましたが、もともと地域に馴染んでおり仮称にもなっていたこともあり最も無難なネーミングではないかと思います。



さて、本題に。彌彦神社の境内を出ると、弥彦山ロープウェイゆきの無料シャトルバスが出発を待ってました



酒屋やよいで村祐カップを購入して町場に戻ると日が差してきました。山裾には紅葉が



諏訪の木小路に入ると、大きな蛸の木が



その蛸の木の袂には小さな鳥居が。これが上諏訪神社です。



小さな鳥居の奥には小さな祠が。上諏訪神社は力の神です。



おもてなし広場に戻ると、足湯が開かれました。折角なので、少しだけ「弥彦温泉」を味わいます



で、そのおもてなし広場の向かいにはヤホールが。その入口には直売所もみじがありますが、まだ開店前でした



そのヤホールから中に入っていくと、早速紅葉がお出迎え



これこそ弥彦公園です。その入口には大須美東馬の銅像が



核心部分に入りました。光が差しており、フォットジェネティックな光景が



観月橋へ。盛りはもう少しでしたが、家族連れが多く散策してました。



紅葉の水鏡。弥彦公園のもう1つの名物です。



弥彦駅の方へ。これだけでも十分に楽しめます



1回限りではなく毎年でも訪問したいスポットでした。この時期の弥彦は車で行くべきではありません。



弥彦駅に戻り、10時5分発の弥彦線231M(E129系A33編成)で帰路に就きます。8時30分頃からずっと待っていたマレー系の3人組の近くに座りました。東三条駅で乗り継いだ信越線3481M(E129系B24編成)の車内でも一緒でした。


 「川越市市制100周年キネン乗り継ぎ」は以上です。今回は週末パスを利用して、前半は川越線駅巡りし、後半は彌彦神社に行ってきました。久しぶりの遠征で新潟と埼玉の気候の違いに戸惑い、後日具合が悪くなったものです。
 さて、今回最も印象に残ったのは、川越線ワンマンの現実でした。下りの発車時には「Gota del Vient」、上りの発車時には「Water Crown」が流れたものでした。そして、その充当列車の主力であるE231系が誠に座席が硬い車両であることを再認識したものでした。生地が飛び出している箇所もあるし。
 話が変わりますが、京福電気鉄道は一昨日、来年度にも新型車両「KYOTRAM」を導入し、戦前からの旧型車両(モボ101形、モボ301形)を置き換えると発表しました。先日運賃値上げするとのリリースを出してますが、それを原資にするのでしょう。
 水島臨海鉄道が10月1日より10.5%ほど運賃値上げして、初乗り運賃が210円に改定されることになりました。次は、燕駅の合理化についてお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます


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