クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯田線全駅下車への道・第10回(その2)

2015-06-15 21:07:46 | 東海道本線等

川崎駅に戻り歯磨きし、6時52分発の東海道線325M(E231系K19編成)で西に進みます。グリーン車に乗車して見取り図を描いた次第。



窓側が空いてなかったので、東京都墨田区から来て大阪まで「18きっぷ」で行くという女性と相席に。これは湯河原温泉の景色。



8時34分に三島駅に到着。在来線だけで3面5線の構内です。



まずは北口へ。東海道新幹線への乗り換え口の近くにはベルマートが。背後にはいくつか店舗が。



改札を出ました。東海道新幹線の改札の左手には「みどりの窓口」が。



さて、北口に出ました。平成20年6月6日築の白亜の細長い建物になっています。



駅前の様子。右手の大きな建物は日本大学国際学部です!



富士山が見える方向へ。眼前に東横インがあり、大岡信ことばの館まで徒歩1分です。



「18きっぷ」をかざして南口へ。4台の自動改札の左手にはベルマート、爽亭が。尚、トイレは改札をくぐってすぐ左手にあります。



さて、南口に出ました。富士山をかたどった三角屋根の駅舎ですが、平成25年9月11日に改築されたものです。以前の駅舎も富士山をかたどったものでしたが、一重ではなく二重になっていました。



右手には「みどりの窓口」を挟んで「JR東海ツアーズ」が。



ロータリーに移動すると、バスが多数発着するターミナルとなっており、時間帯によっては壮観なバス並びの光景が広がります。



南口の駅舎から左手にASTYを挟むと伊豆箱根鉄道の三島駅。学生時代に修善寺まで乗ったことがあります。



ローソンで昼食を購入し、道路を挟んで向かいにある楽寿園へ。入口に農兵節のモニュメントがありました。



楽寿園には富士山型の花壇が。豊橋駅13時42分発の飯田線527Mに間に合わなければならないので、じっくり見てこれませんでしたが。尚、楽寿園の隣には鈴木学園が。



最後に観光案内所を。忍野八海をイメージした池があり、誠に雰囲気がいいのです。それもそのはず、平成17年10月にまちづくり景観大賞に指定されたのですから。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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