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田沢湖線829Mは、10時20分に大曲駅に到着。25分発の奥羽本線436Mに乗り継ぎます。701系N37編成で、仙台から来たという女性と相席に。前日に秋田に泊ったそう。
10時59分に十文字駅に到着。一見する限り2面3線のようですが…。
3番線に繋がる通路が閉鎖されていたのですこれは早くも合理化の匂い?!
では駅舎の中へ。窓口が閉鎖されて、券売機のあったはずのスペースにはシャッターが
そう、指定席券売機及び自動券売機が2023年3月17日をもって廃止されていたのです翌3月18日からは横手市による切符の販売が実施されていて、営業時間が6:30~15:50(休み3回)です。
で、その向かいには掛け軸のある待合スペースが。「内蔵」をイメージしているそうですが。
その待合室は中華風のつくりです。「内蔵のまち増田」をアピールということか。
それでは駅舎撮影。昭和42年10月築の国鉄後期型駅舎ですが、2013年9月1日にリメイクされています。トイレは秋田方に。
ファサードは「茶屋」のイメージに。
『釣りキチ三平』の作者である矢口高雄の出身地なのです!
右手にはモニュメントが。小野小町か?!
時刻表を。1時間に0~2本ずつです。次の上り列車は11時46分発…。
ということで、47分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前の大阪王将は何故か閉まってました
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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