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いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第23回)

2017-03-04 22:02:54 | 新潟の鉄道

 3月改正を迎え、E129系は一応B25編成まで出揃いました。JR東日本新潟支社は「E129系充当列車は8割となります。」と言っていますが、長岡~直江津間でのワンマン化の進展が中心といったもので、今日見た限りでは115系が案外残ったなという印象でした。ただ、新潟車両センターでは、N29編成+N15編成が運用を離脱してL99編成と並んで留置されていました。また、数日前には、N9編成が通称「解体線」で何日も作業が行われていました。
 それでは、2016年10月分の新潟の115系電車をお伝えします。特記以外は新潟駅での撮影です。



張子は、2016年10月2日の信越線2523M。冒頭に話題に挙がったN15編成が今は亡きN27編成を従えてました。新津駅で撮影。



新潟駅に行き、白新線1629Mを。N22編成が今は亡きN39編成を従えてました。



大形駅に行き、羽越線927Mを。N7編成が今は亡きN28編成を従えてました。



石動踏切の方を向いて白新線1630Mを。N40編成+N37編成でした。



新潟駅に戻り、信越線434Mを。N38編成+N3編成でした。



ここで、JR東日本新潟支社のイベント車と位置付けられているN3編成の車内をご覧下さい。固めのセミクロスシートに小テーブル無しです。



2016年10月14日。新津駅にて信越線429Mを。N38編成が今は亡きN12編成を従えてました。



そのまま待ち、信越線433Mを。N17編成でした。



時間をおいて、信越線3372Mを。湘南色のN2編成でした



新潟駅に行き、越後線158Mを。N7編成+N34編成でした。



2016年10月15日。信越線458MはN34編成+N7編成でした。



2016年10月16日。新津駅にて信越線433Mを。冒頭に話題に挙がったN29編成でした。



2016年10月22日。越後線1531Mは、N24編成が今は亡きN39編成を従えてました。



大形駅に行き、羽越線1932Mを。冒頭に話題に挙がったN9編成がN37編成を従えてました。



新潟駅に戻り、越後線143Mを。今は亡きN23編成がN17編成を従えてました。



そのまま、越後線1535Mを。N7編成でした。



羽越線934Mは、N34編成が今は亡きN16編成を従えてました。



越後線145Mは、N2編成が冒頭に話題に挙がったN29編成を従えてました。



2016年10月23日。信越線433Mは、今は亡きN28編成でした



白新線1630Mは、70系電車色になる前のN3編成がN21編成を従えてました。



信越線434Mは、N37編成が冒頭に話題に挙がったN9編成を従えてました。



最後に、今回のダイヤ改正を象徴する一枚を。信越線2527MはE129系B18編成でした。


 2016年10月分の新潟の115系電車は以上です。本日確認した限りでは、既にE129系B編成に変更されている1630Mのスジの他は、新たに433Mのスジや927MのスジがE129系B編成に変わっています。1925Mのスジ、1632Mのスジ、434Mのスジ及び142Mのスジは115系のままのようです。これから研究を進めていけば、新たにE129系に変わっているスジが発見されるかもしれないし、現在115系のままのスジも近いうちにE129系などに変わっていくかもしれません。
 今日、新潟車両センターの「解体線」には何もいませんでしたが、これからN編成の廃車解体作業が始まるでしょう。廃車解体されるN編成がはっきりしてきたら改めてお伝えします。


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