クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真夏の成田線駅巡り(その7)

2015-09-03 21:00:19 | 常磐線

香取駅から14時48分発の450M(209系C603編成)に乗車して成田方面へ。



14時57分に大戸駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



ホーム上には2つの待合ブースがあり、それぞれ違った方向を向いています。手前側のブースの入口に乗車駅証明書発行機。



跨線橋を下りて北口へ。大戸駅は駅舎というものはありません。



トイレは跨線橋の成田方に。平成19年3月築で、側面は茶色でお目かしされてました。



それでは周辺散策。街は何だか祭りの雰囲気。夜にも祭礼があるのかな。



途中、桜並木の連なる大須賀川(新宿橋)を渡ります。渡り切った所には日蓮宗の寺院である浄蓮寺。



国道356号にぶち当たると、ぼんぼりの付いた鳥居が。ここら辺で引き返します。



再び大須賀川を渡ると、浄土宗の寺院である遍照山 浄土寺が。



今度は南の方に散策します。山に当たったので右折。4分ほど歩いて辿り着いたのは大戸公民館。



15時39分発の1538M(209系C413編成)で成田線全駅下車達成の地へ。つくづく思うのですが、千葉県の丘陵地帯はゴルフ場だらけです。



15時57分に久住駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



跨線橋を渡って駅舎へ。出入口には簡易Suica改札と乗車駅証明書発行機。緑色のベンチが4人分です。



時刻表を。上り、下りとも25本ずつです。次の上りは16時33分発、下りは16時59分発…。



それでは駅舎撮影。昭和55年11月13日築の簡易駅舎です。トイレは佐原方に。この駅に降り立って成田線全駅下車達成



駅前の様子。水田があるにはありますが、「分譲中」の土地も目立っています。坂を上った先にはファミリーマート。



周辺散策せずに麒麟山カップで打ち上げ。新東京国際空港へのアプローチルートに当たり、JAL、ANA、ジェットスター、バニラエア、デルタ、キャセイパシフィク…と愉しいヒコーキウォッチングでした



打ち上げを終えてゆっくりしていると、どこからか成田市のコミュニティーバスがやってきました。


つづく


<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 真夏の成田線駅巡り(その6) | トップ | 真夏の成田線駅巡り(その8) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

常磐線」カテゴリの最新記事