本日、高松琴平電鉄は仏生山にて「ことでんまつり」を実施しました。その中の最大の目玉は、レトロ電車である120号、300号のラストランでした。長尾線を往復した後、仏生山にて撮影会した後、琴平線を往復しました。このラストランはGWに計画されていたものの、緊急事態宣言で延び延びになっていたものです。で、このレトロ電車、これからどうなるのだろう。
その2はこちら
さて、本題に。9時3分に足滝駅に到着。踏切を渡って道を下ると十二天神社が。
十二天神社の祠の前にはいい感じの姿の杉が。
駅前に出ました。足滝駅へはこの神社の参道からアプローチします。
県道49号に出ると集落が広がりました。どこの駅まで駅間徒歩しようかな。
長野県の新型コロナの感染状況が新潟県より深刻そうだったので、越後田中駅に向かうことに。しばらく進むと、打ち捨てられたようなアートがこの選択が後々地獄を味わうことに。
上郷橋を渡ります。信濃川の滔々たる流れが。
下流側を眺めて。この後進む国道117号がスノーシェッドに。
足滝入口バス停に出ました。次の湯沢ゆきのバスは11時40分…。
国道117号を東に進みます。山伏山森林公園へは5km。
駅を出て22分、今里オアシスパークを通過。トイレがある休憩所ではなく、僅かに泉が出ているだけ。
スノーシェッドをくぐります。先ほど渡った上郷橋が目の前に
木の切れ間からは名もなき滝が
スノーシェッドを抜けると、十二社を通過。
再びスノーシェッドをくぐります。歩道車用の道はないのかな。。
話が変わりますが、高松琴平電鉄は昨日、11月27日に志度線のダイヤ改正を行なうと発表しました。昼間時間帯(10〜17時)は5本の増発となり、運転間隔が30分から24分に改められます。また、始発の繰り上げも行われ、琴電志度発が546から533に、瓦町発が611から605にそれぞれ改められます。
つづく
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