燕三条駅に行く前にニュースをお伝えします。京阪ホールディングスは一昨日、中期経営計画なるものを発表しました。その中で、2025年秋にも一部特急列車のプレミアムカーを2両にするものです。3000系を対象にするとしています。また、同社は新たな観光列車を導入するとしています。
さて、本題に。燕駅を出て68分で燕三条駅に到着。駅舎の前には雪囲いが。
駅舎の入口には「良寛と子供」のモニュメントが。
三条口へ。駅舎はある意味列車に見えなくない??その間、弥彦線231Mに行かれてもうた~。
駐車場を挟んで向かいにはコンフォートホテルが。
新潟までの新幹線特急券を買うにもお金が足りないということでセブンイレブンへ。しかし、セブンイレブンにはゆうちょカードに対応するATMはなし。尚、背後にはホテルルートインが。
では駅舎の中へ。エントランスには神輿のようなものが。
中心部には駅レンタカーが。
新潟方にある「四季」は閉店してました尚、左手にはトイレが。
2階へ。新幹線改札の左手には「みどりの窓口」がありました。左手の券売機でSuicaに500円チャージして事無きを得ました。
で、右手にはNewDaysが。
そのNewDaysの右手には、洋食器などが展示されてました。
一方、弥彦線のホームの入口には鳥居が
その右手には「燕三条Wing」が。三条や燕の工業製品が展示され、待合室も兼ねてました。
新幹線で新潟に急ぐため、改札をくぐりました。ラッチ内には現美新幹線の廃車発生品が。
11時21分発の「とき313号」(E2系J75編成)で新潟駅へ。その後、羽越線943M(E129系B7編成)で東新潟駅に行き、東中島郵便局でお金を下ろしてきました。
「燕三条駅開業40周年キネン乗り継ぎ」は以上です。今回は、燕駅と燕三条駅の「みどりの窓口」廃止前の現状を観察に行ったようなものでした。燕三条地場産センターから燕三条駅へのアプローチを実際に体験してきました。特に、燕駅については、有人時代はこうだったんだなと感じて頂けたら幸いです。駅舎内のゴミ箱撤去から合理化が密かに始まっていたと考えられます。
さて、燕三条駅ですが、3月20日に「こうばの窓口」なるものがオープンしました。燕駅の無人化ぶりと一緒に要観察です。
話が変わりますが、東京メトロは一昨日、4月29日に銀座線でダイヤ改正すると発表しました。平日の10〜15時台及び土休日の8〜20時台に、それぞれ5分おきから4分おきに改められるものです。このコロナ禍もそろそろ終わりに近づき、利用者が戻っていることの証左です。
JR各社は今日、「orecaを出す」というエイプリルフールをやらかしました。次は、「北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ Vol.2」をお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
最新の画像[もっと見る]
- 京急本線全駅下車への道・第1回(その7) 23時間前
- 京急本線全駅下車への道・第1回(その7) 23時間前
- 京急本線全駅下車への道・第1回(その7) 23時間前
- 京急本線全駅下車への道・第1回(その7) 23時間前
- 京急本線全駅下車への道・第1回(その7) 23時間前
- 京急本線全駅下車への道・第1回(その7) 23時間前
- 京急本線全駅下車への道・第1回(その7) 23時間前
- 京急本線全駅下車への道・第1回(その7) 23時間前
- 京急本線全駅下車への道・第1回(その7) 23時間前
- 京急本線全駅下車への道・第1回(その7) 23時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます