伊丹駅に行く前にニュースをお伝えします。日本銀行は一昨日、政策金利をこれまでの0.10%から0.15%引き上げ、0.25%に設定しました。円安と物価高が進んでいる昨今では少し遅い感がありますが、政府与党などからやんややんやと言われ、日銀の植田総裁もやっと重い腰を上げたのでしょう。長く続いたマイナス金利にようやくおさらば出来た瞬間です。
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さて、本題に。7時57分発の阪急伊丹線の6000系6012編成で塚口駅を出発。
伊丹駅に着くまでの間、阪急伊丹線の概要を紹介します。阪急伊丹線は、塚口と伊丹を結ぶ全長3.1km、駅数3のミニ路線です。終点の伊丹は日本酒の発祥の地とされています。2024年3月23日より完全にワンマン運転となり、ホーム安全柵が全駅に取り付けられています。尚、車両については6000系及び7000系の陣容になっています。
8時3分に伊丹駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
向かいには、別運用の車両がお休み中。
改札をくぐる前に駅名標を。伊丹駅は「HK20」です。
改札を抜けました。トイレは6台の自動改札をくぐって正面に。右手には自動券売機などが。
その向かいにはローソンが。これは5階に相当し、クリニックなどが入っています。
伊丹駅の駅舎はリータそのものです。4階にはサイゼリアなど3軒の飲食店が入っています。
で、2階には池田泉州銀行などがあったりします。
それでは駅舎撮影。伊丹駅の駅舎は、平成11年10月29日に第44回日本鉄道建築協会賞を受賞し、平成12年3月19日に第1回人間サイズのまちづくり賞をも受賞しています。尚、左手には三菱UFJ銀行があり、奥の方にはikariやみなと銀行などが。
阪急伊丹駅からは、多くのバスが発着します。ちょうど、JR伊丹駅ゆきの伊丹市バスがやってきました
駅前の様子。東側には関西スーパーがあり、ツタヤなどが入っています。
道路を挟んで向かいはマンションだらけ。
話が変わりますが、東急電鉄は今日、8500系の8637編成を4両編成にした上で、今秋にも復活させると発表しました。東急電鉄の8500系は未だに人気が高く、職員の技術伝承にも活用出来る他、イベントなどにも使用出来ることから、今回の復活劇に繋がったのです。
関越自動車道の小出ICが11月より魚沼ICに変更されることになりました。次は、E129系A10編成についてお伝えします。
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