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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

青年の交流会乗り継ぎ 2016(その1)

2016-11-24 21:20:38 | 首都圏地区

 今年もいよいよ年の瀬が迫ってきました。日本の鉄道界では来月にターニングポイントを迎えます。
 で、これからお伝えするのは、2016年6月18日の「青年の交流会乗り継ぎ 2016」です。本当はもっと早い時期にUPしておけばいいものの、色々UPしているうちにこの時期になってしまいました。ウィーラートラベルのバスで大崎に出た後、りんかい線の駅を巡った後に青年の交流会に参加してきましたものです。りんかい線は今年の3月30日に開業20周年を迎えたので、正にメモリアル乗り継ぎとなりました。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



2016年6月17日(金)。弟に新津駅に送ってもらい、22時23分発の信越線2559M(E129系A16編成+B12編成)で新潟駅へ。その後、ウィーラートラベルH5243便(新潟200か804)で大崎駅へ。赤城高原SAで外に出た他は、三芳PAまでよく寝れました。6時12分に大崎駅に到着。



持参のパンで朝食をとり、7番線に停車していた、6時58分発のりんかい線3638K(E233系106編成)で天王洲アイル駅へ。


天王洲アイル駅に着くまでの間、りんかい線の概要を紹介します。りんかい線は正式には「東京臨海高速鉄道」といい、東京都が90%以上出資する第3セクターです。大崎と新木場を全長12.2km、駅数6で結んでいますが、多くの列車が埼京線などと直通運転を行っています。沿線には埋立地で東京ビッグサイトなど大きな雇用を生み出すスポットがあり、それらの労働者が最大のお得意さんです。尚、車両については自社所有の70-000系こそありますが、線内完結列車を含めてE233系7000番代が中心です。



7時6分に天王洲アイル駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



階段を上がり自由通路に出ました。5台の自動改札(IC専用を含む)の右手には自動券売機。尚、トイレは改札をくぐってすぐ右手に。



さて、C出口に出ました。都内のどこにでもあるような地下鉄の駅で、右手には大きなビルが。



そのビルとは、野村不動産天王洲ビルのこと。



新木場方に100mほど進むと、C出口とは趣の異なるA出口へ。



折角なので、東京モノレールの駅へ。で、道路を挟んで向かいには天王洲郵船ビルが。



120mほど北に進むと、東京モノレールの天王洲アイル駅が。



折角なので、東京モノレールをロケハン。待つことしばし、羽田空港ゆきがやってきました。朝日を浴びて輝いてました



ついでに浜松町行きも。背景にはCanonビルが。



最後にB出口を。天王洲パークサイドビルと直結しています。天王洲アイルには座るところがないので、この軒先で見取り図を描きました。尚、駐輪場はこの地下にあり、運用時間は5:15~24:40です。 


つづく


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