クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

SL村上ひな街道に乗ってきた(その5)

2021-06-06 08:30:30 | 羽越本線

何とか村上駅12時26分発の羽越本線936M(E129系B9編成)に間に合い、回送列車の撮影場に向かいます。秋田から来たという眼鏡女性と相席に。村上で車が故障して新発田まで電車で行き、そこでレンタカーを借りて東京に行くというそう。かくいう私は、中条を出てから昼食。



12時59分に新発田駅に到着。13時22分発の128D(キハ112-201+キハ111-201)に乗り継ぎます。



13時39分に水原駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



上りホーム上には白鳥のはく製が。瓢湖の最寄り駅であることを示しています。



では駅舎の中へ。「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~17:00です。左手には自動券売機が。窓口の横には5人分座れるベンチが。



左手には待合室が。19人分座れるベンチが設えられています。



それでは駅舎撮影。昭和40年10月築の、国鉄後期型駅舎です。ファサードが白鳥の羽根のようになっています。トイレは新発田方に。



2度目の歯磨きをしていると、村杉ゆきのバスがやってきました「ごずっちょ」のデカールが付いています



駅前の様子。県道255号が伸びています。徒歩5分ほどの所にあがの市民病院があり、国道49号に突き当たります。



県道303号を5分ほど進むと、玉崎山 西福寺に到着。



本殿に行き、旅の安全を祈願してきました



本殿の手前には地蔵尊がありました。卒婆塔も。



県道303号に出ました。すると、水原ゆきのバスと一瞬の邂逅瓢湖会館ゆきですね。



踏切から東に進めば古民家が。日本キャリアテクニカ学園が管理している、日本伝統家屋保存研究棟です。専門学校の授業で使うのかな。で、ここは明治天皇行幸所なのだそうです。



このまま瓢湖には行かずに、踏切の近くにある菅原神社へ。



本殿に行き、パンデミックの早期終息を願ってきました



梅の花が満開でした


つづく


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