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水島臨海鉄道開業80周年キネン乗り継ぎ(その5)

2024-01-29 12:29:00 | 山陽本線

本日、のと鉄道の代行バスが運行を開始しました。七尾〜穴水間で朝夕を中心に計14本といいます。尚、2月中旬には七尾〜能登中島間が復旧するといいますが、残りの区間については線路の被害が激しく復旧が見通せません。



さて、本題に。12時29分発のMRT305で西富井駅を出発。



12時41分に栄駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



このMRT305は「ボートレース児島」車両でしたホーム上のベンチは12人分。



東口に出ました。1992年9月に高架化されました。左手にはトイレがあり、右手にはエレベーターが。



駅前は閑静な住宅街ですが、倉敷市方にアートが2つあったりします。



西口に出ました。東口が白一色なのに対し、こちらは水色のラインが入っています。



西口にはバス停がありますが、倉敷高校のスクールバスが朝に1本出ているだけだったりします



で、駅前の公園には「白い森」(新宮晋)のアートが



栄駅周辺には座れる場所がないので、倉敷市水島障がい者支援センターはばたきの軒先で見取り図を描きました。



時刻表を。概ね1時間に1~3本ずつですが、三菱自工前ゆきは午前中に集中しています。次の下り列車は39分後…。



ということで、常盤駅まで駅間徒歩することに。件の「白い森」に見送られて。



出発して間もなく、お好み焼 鉄板焼き みやもとを通過。



ガード下を進みます。左手には2軒のカラオケ屋が。



右手に「貸物件」を見れば、間もなく常盤駅だったりします。


 話が変わりますが、3月16日のダイヤ改正では、舞浜ディズニーリゾートラインで1乗車あたりの運賃が260円から300円に値上げされ、1日乗車券が700円になったりします。2月号の時刻表が発売され、ダイヤ改正後のE2系の勢力変化が明らかになっています。「なすの」を中心に下り9本、上り8本の充当となり、「やまびこ」で仙台に乗り入れるのは朝と夜に限られます。臨時列車の場合はその限りではありません。「つばさ」併結の「やまびこ」は、全てE5系となります。その証左として、3月15日にJ66編成が「盛岡→大宮→新潟」の片道運転の団体専用列車として運行されます。その後しばらくして、J66編成は廃車されるでしょう。
 ダイヤ改正の動きは首都圏新都市鉄道でも見られます。つくばエクスプレスでは、3月16日のダイヤ改正で八潮駅に快速が停車するようになります。八潮駅はこれまで区間快速と通勤快速が停車してましたが、地元民が以前から快速停車を要望していました。これは、東京都心部が今や億ションばかりになり、一般庶民が越せる場所でなくなっていることの裏返しでしょう。


つづく


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