農舞台に行く前にニュースをお伝えします。JR西日本は昨日、11月1日より「はるか」の11往復の運転を再開すると発表しました。これで、「はるか」は全面再開となり、概ね30分おきに戻ります。これは、ひとえに水際対策措置が緩和されたからです。
さて、本題に。まつだい駅から地下道を抜けると、早速虫のようなアートが目に入ってきました「花咲ける妻有」(草間彌生)です。
「花咲ける妻有」の丘から見るまつだい駅。南口は地下道だけです。
下っていくと、まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」という建物が目に入ってきました。MVRDVのアートでもありますが、上部が工事中
農舞台の前の道路に下ると、かまぼこアートセンター(小沢剛)のアートが
ふと山肌を見ると、何やらアートのようなものがあの「棚田」の一部だろうか。
農舞台に行くと、階段の入口には「ゲロンパ大合唱」(大西治・大西順子)が
検温所の近くには「フィールドミュージアムのためのfurniture」(ドットアーキテクツ)が
その横には「Camera Obscura Project」(淺田創)のアートが中に入れるようになっています。
検温を終えて600円の入場料を支払って農舞台の中へ。左手の部屋は「アーティストの図書館」のようですが、イリヤ・カバコフの生きざまが紹介されてました。
右手の部屋は「10のアルバム 迷宮」となってました。イリヤ&エミリヤ・カバコフの10のエピソードです。
「stuff only」の部屋の左手には羽根のアートがありましたが、「自分をより良くする方法」です。
で、右手の部屋は、河田龍夫の「関係ー黒板の教室」と「引き出しアート」になってました
ふと左手に振り返ると雲のアートが
星空のようなアートは「火の周り、砂漠の中」(ファブリス・イベール)。マレー系の女の子が何人も居座っていたので長居出来ず。
「カフェ・ルフレ」(ジャン=リュック・ヴィルムート)は満席だったので入れず。扉を開ければ??
つづく
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