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北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ(その7)

2022-10-06 15:51:00 | 北陸線

奥羽本線の鷹ノ巣〜大館間が明日運転を再開しますが、北陸新幹線の「かがやき」「はくたか」では明日から、東北新幹線の「はやぶさ」では11月1日から、250円のホットコーヒーの提供をそれぞれ開始します。これは、上越新幹線「とき」での実証実験の結果が良好だったからです。



さて、本題に。カフェ・ルフレの前の扉を開ければ、「棚田」(イリヤ&エミリア・カバコフ)が広がってました大地の芸術祭を象徴するといってもいいほどの絶景です。農舞台に入った方だけの特権です。



農舞台はエントランスに至るまでもアートでした。



農舞台を出ました。すると、自転車のアートが目に入ってきました「廻転する不在」(東弘一郎)です。



まつだい郷土資料館の方へ。蔵には何やら面白いアートが



まつだい郷土資料館は、築150年の古民家を移築したものです。



農舞台の入場料を支払っているので、こちらは無料で観覧できます。



畳に上がると、仏壇が目に入ってきました。



客間は生け花が飾れそうな部屋となってました。



2Fでは、松苧神社とその祭礼などが紹介されてました。



松苧神社の社殿は1497年築であり、現存する新潟県最古の木造建築です。



で、天井の柱は何本かの木で組み合わされ、釘が見えません。



屋根裏は蚕室となっていますが、梯子が狭く急で危険なので上がらず。



その梯子の下では、越後まつだい冬の陣が紹介されてました。



別の部屋では、伝統的な機織りが紹介されてました。



女人の間では、LPレコードやトランジスタラジオなどが紹介されてました。



1Fに下がると、冷蔵庫やかまどなどが展示されてました。



そして、居間は囲炉裏となってました。


話が変わりますが、JR九州は今日、「ななつ星 in 九州」が、米国大手旅行雑誌の「コンデナスト・トラベラー リーダースチョイス アワード」において、2年連続で世界一に輝いたと発表しました。尚、「ななつ星 in 九州」は、10月15日より装いを新たに運転を再開します。


つづく


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