徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

令和2年5月~8月に描いた水彩画

2020年08月29日 21時18分07秒 | 芸術・水彩画

なかなかコロナ禍は収束しません。
コロナ対策に加えて熱中症対策と油断のならない今日この頃です。

外出もままならず、外出すればマスクが必需品となっています。
このような時代をだれが想像してのでしょうか・・・

といっても、人類の歴史において感染症は過去にも多くありそのたびに苦しめられてきた経緯があります。
いずれ収束、解消するにしても、三密をさけ、ソーシャルディスタンスを取り、手洗い、うがいを欠かさないようにして自己防衛してゆくしかなさそうです。

お蔭でと言うのか在宅が増え絵を描く機会も増えますが、そうなればなったで粗製濫造になっているのかもしれませんが・・・・

これらの絵は、過去に旅行や出かけた時の思い出を描いたものですが、今後いつになったら、出かけることができるのでしょうか・・・

がともかく4月以降の作品を掲載します。

 
  小雨の弘前城    F8       京都 北野天満宮   F8  

   大阪中之島 バラ園 

                    
         弘前城のお堀端にて      F8  

 
  
       清荒神さん        F8
 


令和2年4月まで 描いた水彩画  

2020年05月07日 14時32分15秒 | 芸術・水彩画

緊急事態は5月7日以降も継続されました。
何時終息するのかまだ闇の中です。
でも、詳細は分かりませんが、感染者数が徐々に減少している様子を日々見ている限り少々安心しています。
また、大阪府知事の自粛解除の判断材料も少なくとも励みになればと思います。

問題は、この連休明けの1週間の動向と15日の中間判断が良い結果になることを願わざるを得ません。そして徐々に自粛解除となり、早く今までの日常を取り戻すことが出来ますように・・・・

     〇       〇      〇

さて、自粛要請のお陰で在宅が増え、絵を描く時間が増えました。
特に、絶好の桜の季節を近所のサクラとテレビの映像で楽しみましたが、絵も過去の桜を思い出しながら描く機会が増えたのは、幸いでした。

           
      仁和寺のサクラ   ここの御室さくらは背が低く遅咲きで有名です。
                4月の中旬から下旬にかけて見頃となります。
                           (4月 画)


   
       津軽鉄道の芦野公園駅構内のサクラ  (4月 画)
            2018年4月25日に訪れたみちのくのサクラ旅行にて      
                               
   
    近所のサクラ             仁和寺の境内
       (4月 画)              古木のはみ出した根で遊ぶ子ら
                               (4月 画)
                     

    
     鶴見緑地公園のメタセコイア並木道     (3月 画)

   榛名湖畔の夜明けの霧         秋  昨年の近所の公園で・・・
          (2月 画)                      (2月 画)

 昆陽寺境内  (1月 画)


2019年 6月~ 描いた水彩画

2019年12月15日 10時24分03秒 | 芸術・水彩画

12月も中頃に近づき、年の瀬のせわしなさが周りから聞こえてきます
今年も気候は不順で、台風に大雨と天災に見舞われ、これも温暖化が原因だとか・・・

そんな中、日本は、温暖化対策に消極的と不名誉な賞を受賞しましたが、早く汚名を返上出来るように、そして世界に自慢が出来るように、見本となる諸作が出来るように知恵を集結して欲しいものです。

今年は、4月と5月、9月と10月にそれぞれ大きく世の中が変わりました。
前者は、年号が平成から令和に、後者は消費税が8%から10%にかわりました。
どちらにしても、これが良い方向に進んでいくことを願わざるを得ません。

12月22日は冬至です。
季節の移り変わりは、多少の変化は合っても確実に次の季節へと移行してゆきます。

さて、今年1月から5月までに描いた水彩画は6月21日に載せました。
6月以降の描いた水彩画を載せました。

 
  古木のある鎮守さん

  
          
   奈良公園の鹿

   西宮 門戸厄神さん  

   
     雨の弘前公園              静 物  

   
       京都の路地裏           上田城址  


  

             奈良 猿沢の池                        

                
          

 


上野の森美術館 第32回 日本の風景を描く展 開催中

2019年09月26日 20時40分15秒 | 芸術・水彩画

第32回 日本の風景を描く展が今年も開催されています。
東京会場では8月に済んでいますが、巡回展として西日本展が開催されています。

  会期 令和元年9月26日から9月29日(日)

  会場 原田の森ギャラリー 本館2階大展示場

     657-0837 神戸市灘区原田通り3-8-30

   当会場の展示作品は、全国の冠賞と優秀作品と関西、四国、中国、九州と三重県、沖縄県在住の

   佳作賞や入選作品が展示されています。

 僕の提出作品は、蓮池のフナ(大阪長居公園)と二条城本丸楼門外の古木(二条城)の2作品を出展。
 内、”蓮池のフナ”が入選しました。(下記)

  
    
      入選作品 蓮池のフナ (大阪・長居公園にて) F8  


        
          
          本丸楼門外の古木 (二条城にて) F8 


2019年1月~5月 描いた水彩画 その2

2019年06月21日 11時13分06秒 | 芸術・水彩画

近畿地方の梅雨入りはまだ・・・
6月15日付けの当ブログで、九州北部、四国、中国、近畿、東北北部が今だ梅雨入りが宣言されていないと述べましたが、それから5日経った6月20日は、東北北部が6月15日に梅雨入りしましたが、その他の地域はまだです。

前にも述べましたが、例年は6月5日から7日あたりに梅雨入りしていたのですが、今年はどうやらかなり遅くになりそうです。

そのため、この地方の田植えはどうなるのか・・・夏に向かって水不足にならないか心配です。

        ☆     ☆     ☆

さて、今年の5月までの水彩画のその2を・・・・

  二条城本丸堀前の古木 F8

 

   

     武庫川堤防(髭茶屋付近)F8    鶴見緑地公園の風車とネモフィラ F6

                                                           

 

  ”さくらに魅せられて”    F8
  
   第34回 鈴懸の径絵画展出展作品

    
鈴懸の径絵画展 内容

     会期 2019年6月27日(木)~6月30日(日)
        10時~16時 最終日は15時30分まで
     会場 兵庫県民アートギャラリー及び県民会館前プロムナード
      
 神戸市中央区下山手通4丁目16番3号 

 

 

 


2019年1月~5月、描いた水彩画 その1

2019年06月15日 12時49分24秒 | 芸術・水彩画

今年、平成から令和に変わり、心機一転何か良いことが起こる気がする新時代に突入しました。

しかし、天候は相変わらず変化が激しく、体調に気を付ける日々が続いています。

それはそうと、近畿地方の梅雨の入りはどうなっているのでしょうか・・・

梅雨入りしていないのは、九州北部、四国、中国、近畿、東北北部、です。
                            
 6月14日現在

この東北北部を除いた上記4地区の平年の梅雨入りは、6月5日から7日頃で、昨年も
ほぼ平年通りに梅雨入りしていました。 
しかし、この地区は、未だ梅雨入りされていません。
今後、どうなるのでしょうか・・・・

なお、東北北部は、平年6月14日頃で昨年は6月11日でした。

               ★     ★     ★     ★


さて、今年5月までに描いた水彩画を2回に分けて載せます。

この中で、第32回日本の自然を描く展に出展した作品も載せています。

なお、日本の自然を描く展の西日本展は、令和1年9月26日から29日に原田の森
ギャラリー 本館2階大展示室で展示されます。
               神戸市灘区原田通3-8-30 
 

  

  武家屋敷のさくら F 8  角館にて  

  

   下鴨神社のハト F 8             水仙   F 6    
       

 
 

    日本の自然を描く展 出展作品 入選作  蓮池のフナ(長居公園にて)F 8

 

 


 「 フェルメール展 」

2019年02月21日 11時45分33秒 | 芸術・水彩画

大阪市立美術館で開催されている「フェルメール展」に行ってきました。
(上記カバー写真が大阪市立美術館です)

フェルメールは17世紀 オランダ(ネーテルランド連邦共和国)のバロック期を代表する画家です

 

                 「取り持ち女」 日本初公開             
                  初期の作品、客から金を受け取る様子。       
                  左端の男性がフェルメールではないかと言われています。

フェルメールが描いたとされる作品は、疑わしいものを含めても30数点しかありません。
そのうち、今回大阪には6点展示されています。
なお、同時代の画家の作品も展示されています。

  
  「手紙を書く婦人と召使」 窓からの光が・・・召使とどのような会話があったのでしょうか

残念なのは、フェルメールの作品で誰でもが知っている”真珠の首飾りの少女”や”牛乳を注ぐ女”がありません。
特に青色の魔術師とも言われた青色が少なかったのも残念でしたが、別名、光の画家とも言われている通り、展示にはその明暗がよく表れていました。


日本初公開の”取り持ちの女”が展示され、他に手紙関係の作品が収められています。
手紙関係が多いのは、当時17世紀のオランダでは郵便制度が急激に発達したことが上げられます。

  
  「恋文」 後ろからのぞき見する女、手紙を見ている 「手紙を書く女」 ペンを走らす最中
   女の前にはサンダルが無造作に置いてあり、何か   にフッとこちらを見る仕草。
   物語性のある作品です。              耳元の真珠のイヤリングが印象深い


 ロビーでの広告は撮影できますが、展示品の撮影は出来ません。
 本ブログの作品写真は、HPからコピーしました。

 

  


2018年 今年描いた水彩画 5月~12月 -その1-

2018年12月16日 19時28分21秒 | 芸術・水彩画

12月も半ばが過ぎ、年の瀬も迫ってまいりました。
大阪近郊では、最初の1週間は平均気温より高く20℃前後の日もあったのですが、最近の1週間は平均気温より低くなり、日本各地で例年より多くの積雪の便りが報道されています。

22日は冬至を迎え、当初暖冬と言われていましたが、さてこの先はどう変化するのでしょうか。
多くの自然災害が発生した今年ですが、豪雪など、これ以上の災害は御免こうむりたいものです。

さて、5月以降描きました水彩画を掲載します。
年ごとに製作枚数が減少しており、今回、今年2回目の掲載を2回に分けて掲載します。
今回は4枚、次回ーその2-も4枚。


 
                

     京都 迎賓館        F8                      
 

   
                                 ひまわり   F6号

 

 

      
  
      香川県 栗林公園にて F8号                             

     
 
          栗林公園   F10号                       

  

 


第33回 鈴懸の径絵画展 ~6月16日

2018年06月14日 09時41分52秒 | 芸術・水彩画

兵庫県政150周年記念事業の一環として、従来の「兵庫の風物を描く」作品と合わせて
「花」をモチーフとする作品を募る絵画展が開催されています。

会 期  平成30年6月13日(水)~ 6月16日(土)午前10時~午後4時まで

会 場  兵庫県民アートギャラリー2階 (兵庫県民会館内)
       神戸市中央区下山手通4丁目16番3号

テーマ  「兵庫の風物を描く」「花を描く」

   
        出品作品  「 倒影 」  (伊丹 昆陽寺 境内にて)  F8号
 


2018年 水彩画作品 1月~4月 

2018年04月22日 20時52分56秒 | 芸術・水彩画

昨今、気温が不順で、よく何年ぶりと言うことをよく耳にします。

ここ数日、真夏を思わせる気候も23日以降はまたもとに戻るとか、毎日の衣服どころかふとんもあれこれ考えなくてはならず、今までこのようなことがなかっただけに、この先なにが起こるか・・・

さて、今年に入って描いた水彩画は、その精でもないのですが、あまり筆が進みませんでした。
この4か月、少ない作品ですが、昨年訪れたところを中心に描きました。

 
    昨年11月に訪れた宇奈月温泉、黒部峡谷のトロッコ電車   F10  

 
    これも昨年11月訪れた京都一乗寺界隈 曼殊院参道   F8  
 
 
    今年1月 近江神宮にて    F8   

        
             昨年 4月 御室仁和寺の鐘楼    F8