徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

トラ、藤川500試合登板記念の勝利

2011年08月28日 22時20分09秒 | 野球・タイガース

先発 メッセンジャーと由規の投手戦で、ホームが遠く、両チームとも点が取れるような雰囲気が感じられませんでした。

トラは、4回まで1安打のみ、5回には平野がライト前のヒットで2本目。
6回もマートンのセンター前で3本目。

トラの子の1点が入ったのが7回。
藤井のヒットを足がかりに、代打桧山のセンター前で1,2塁。

続く平野がレフトへ、この試合唯一のタイムリーで1点を先制。



ここで珍しいことが起こりました。
桧山の代打野原に対して、代打の代打に大和が起用されました。
これは、森田の後に投手を入れ、大和を守備につくことへの布石だったようです。

この回、1点に終わるか、追加点が取れるかは、今後の戦いに影響してくるので、ここは、もう1点欲しいところです。

 
 7回 平野のタイムリー                  500試合登板の藤川

鳥谷が四球で2死満塁で4番 新井。
今日の新井の打席は、3打数無安打、内、チャンスを2回逃がしています。
ここは、リベンジのチャンスなのですが、セカンドゴロに倒れ、結局、4番バッターとしての機能が果たせませんでした。

現在の新井は、チャンスに弱く、守備も安定せず、特にファストへのスローイングが危なっかしく、色々取りざたされています。
本人は、苦悩していることでしょうが、ここは何とか踏ん張って、調子を取り戻して欲しいものです。

ブラゼルが戻ってくるまで、フアストをも守るようです。
8回の守備からフアストへ、サードには大和が入りました。

7回までのメッセンジャーは素晴らしい内容でした。
何より、無四球というのが、それをあらわしており、代打を出されたイニングに得点出来、いままでの投球が報いられたのではないでしょうか?

      

後を繋いだ、榎田、藤川も万全で、安心して見てられました。

藤川が、この試合で、500試合登板を達成しました。
今後も、登板数をドンドン増やして、セーブ数を稼いでほしいですね。

あの小林が登録抹消されましたが、2軍で充分調整して欲しいものです。

   
 

    ○   ○   ○   ○

明日より旅行に出かけます。
少しお休みさせて頂きますので、よろしく・・・・・・

 


トラ、ヤクルトに快勝、打撃も5割も復活で単独2位

2011年08月26日 22時16分16秒 | 旅行・観光

先発久保は対ヤクルト9連勝。
15安打で9得点は、何試合ぶりでしょうか?

巨人が広島に負けたので、単独2位に。
と言っても、5位まで0.5差では、うかうか出来ません。

昨日までの巨人戦では、タイムリーが出ず、貧打、拙攻で苦しんでいたのが、嘘のようでした。
相性が良いのでしょうか、それとも、打線は水もので、今日はたまたま良かった???のでしょうか?

まず、先発メンバーを見た時、あまり納得出来ませんでした。
ブラゼルを欠いている打線は、重量打線とは言えず、若手の内でも、あまり期待できない(失礼)と思いました。
が、この2人が今日の試合を決めたようで、失礼をお詫びしなくてはなりません。

 
    今日の投打のヒーロー  狩野と久保      

2番に入った大和が2安打2得点、久しぶりの先発の狩野が7番に入り、勝ち越しの2点タイムリーには恐れ入りました。
狩野は、2死満塁、前の回には三振をしており、後がないと思ったのか、ファールで粘った末の2点タイムリーでした。

狩野が、金本の代わりに出ているとなればなおさらで、これからも先発出場の機会が増えるでしょう。
特に、久保が先発の時は・・・・・

この3回、4点で勢いが出て、追いすがるヤクルトを一蹴しました。

2番打者には、最近は、上本、柴田と日替わりにしており、何かテストをしているかのような印象ですが、実際はどうなのか分かりませんが・・・・・

  
    3回、満塁から2点タイムリーを放つ狩野       今日の順位・・・・・

5割に復帰したと言えども、この混戦から抜き出るには、投打のバランスがうまく機能しなくてはなりません。

先発投手陣にも疲れが見え始めており、特に中継ぎの小林宏は、自信を失っているようです。
この祭、2軍で調整するとかしなくては、今の状態では、勝ち試合には使われないと思います。

ベンチに入れながら使わない西村などを、一度使って欲しいと思うのですが・・・・

首位ヤクルトとの対戦はあと12ゲーム残っており、対ヤクルト戦は今のところ優位に勝ち越していますが、この勝ち数を増やさなくてはなりません。

 


トラ、拙攻で、負けに等しい引き分け

2011年08月25日 22時31分55秒 | 野球・タイガース

トラは、高橋一人にやられたと言っても、過言ではありません。
2回にスタンリッジからソロを打たれ、3回には、2,3塁でセンター前にタイムリーを打たれ2失点、巨人の得点はこの3点のみ。

4回以降は、8回の長野ヒット1本に押えたのですが・・・・・・。
6安打で3点の巨人に対して、トラは、14安打で3点。

得点は安打数に比例はしませんが、あまりにも、チャンスを潰しています。
点を取るのが下手くそと言えばそれまで。

巨人のピッチャーは2年目の小野。
初物に弱いトラの面目躍如で、打ち崩せません。

5回も8回も、3安打しながら1点しか取れません。

       1  2  3  4  5  6  7  8  9  10    R    H  E
   T   0  0  0  1  1  0  0  1  0  0  =  3   14  1
   G   0  1  2  0  0  0  0  0  0  0  =  3    6  0

特に初回。ランナー平野が2塁で、鳥谷のレフト前ヒットで3塁で留められた平野。
あの場面、確かに平野の足は速いとは言えませんが、TVで見る限り、ホームに帰れたのではないでしょうか?
レフトは、肩の弱いラミレスとなれば尚更と思うのですが・・・・

つまり、トラは、2塁にランナーが居て、ヒットを打っても中々ホームが遠いのです。
8回は、2塁の新井が、ライト前の金本のヒットで帰っていますが、1塁ランナーは2塁どまりです。
3塁まで行けず、おまけに金本が1塁で、飛び出しアウト。
折角のチャンスの芽を摘んでいます。

  
    4回  新井の12号ソロ               8回、同点打の金本、1塁を飛び出しアウト
                                   追撃の芽を摘んでしまいました。

足が、勝負を決めることがあれば、足で負けることもあります。
4回の三振ゲッツーも、足が災いしています。

折角の4回の不振だった新井の12号ソロが出たのに、勝てませんでした。

最近のトラには、決め手がありません。
叩き込む攻撃が出来ないのです。 
何時までも、投手におんぶにだっこをせず、たまには、投手に楽をさせられたらと思います。

 


トラ、能見の好投と2本塁打で雪辱

2011年08月24日 21時24分17秒 | 野球・タイガース

トラの先発 能見、巨人が内海と、試合前から投手戦が予想されました。

得点は、両チームともホームランで、トラは3安打の内、2ホームランの2点、巨人がラミレスの通算350号のメモリアルホームランの1点だけでした。

トラの2ホームランは、平野の1号、金本の8号で、ホームランに縁のない平野と打撃低調の金本の2人という皮肉な両名が勝利を引き寄せました。

         1  2  3  4  5  6  7  8  9    R   H   E
      T  0  0  0  1  0  0  0  1  0 =  2   3   0
      G  0  0  0  1  0  0  0  0  0 =  1   4   0

それも能見の好投があったからで、今までも能見が投げれば打てない事が多くありました。
今日も、打てず、能見の踏ん張りと巨人の苦手意識があったのも幸いしたのかも知れません。
最後は、球児が3人で片づけました。

トラの先発にはブラゼルが居ません。登録抹消され、1番平野、2番上本、5番にマートンが入る布陣となりました。
ブラゼルが居ない分、今後の打撃が心配です。

巨人の能見に対する苦手意識は、能見のフォークにあり、ことごとく、フォークを空振りしていました。
トラの最近の打撃不振は、特にエース級に手こずり、おまけに4番の不振は、ナインにまん延しているようです。

 
  4回  平野の先制1号ソロ                 8回 金本の勝ち越し8号ソロ

両チームの投手は、エースらしい内容で、どちらも譲らず、早いテンポで試合は進行しました。

能見は、8回を131球 4被安打 11奪三振 3与四死球 被本塁打 1本
内海は、9回を126球 3被安打  8奪三振 2与四死球 被本塁打 2本

投手として内容的には、全く互角でしたが、勝敗は、被本塁打の差で決着しました。


   投打のヒーロー

 


トラ、新井がブレーキ、4番の差が試合を決める。

2011年08月23日 22時00分41秒 | 野球・タイガース

実に疲れが出る試合で、あまりにも不甲斐ない内容でした。

采配に疑問が多く残る試合でもありました。
結果、負けるべきして、負けた試合です。

2回に先制しながら、追加点が取れず、岩田が6回に2点を取られると、救援陣が踏ん張りきれませんでした。

どちらにしても、3、5、7回とチャンスに打てなかった4番新井の不振が、この試合の一番の敗因です。

最近の新井は、チャンスにはことごとく打てません。
打順を変えるのも一考なのですが、いつも同じようなスイングで、バットコントロールが出来ていません。
打撃コーチはどうアドバイスしているのでしょうか?

  
                                    先発オーダー もう少し考えて欲しい!

7安打で5得点の巨人に対して、11安打しながら2得点のトラの差は、どこからきているのでしょうか?

ゲッツーが3つ、1つが新井、後2つは、藤井です。
マートンが出れば平野のバンドと判を置いたような攻撃をしていますが、藤井にはバンドがありません。
バンドが良いとは限りませんが、何時も同じパターンの攻撃では・・・・・・
ヒットエンドランとか、同じバンドでも、バンドランとかするとか、何時も同じでは、攻撃にリズムがありません。

今日のけが人が明日からの試合にどう影響するのでしょうか?
2回にブラゼルが足をくじいた?のでしょうか?
巨人も小笠原が手の甲にデッドボールを、ラミレスも足を痛めたようですが・・・・

 
  ブラゼル 肉離れ? 心配です・・・・・       岩田に援護なし、6回 2失点で敗戦投手
                            なぜ、今日の先発は能見ではなかったのでしょうか?

最後に、あそこで福原なのでしょうか?
1点差に追いついたところで、福原はないと思うのですが・・・・・
満塁では、何時も失敗している投手を投げさせるとは・・・・
首脳陣の学習能力を疑います。

とどのつまり、新井の雑な打撃と、雑な采配で負けたようなものです。
明日からの試合が思いやられます。


新幹線 よもやま話⑤ 車掌の仕事

2011年08月22日 15時21分13秒 | 鉄道のよもやま話

東海道新幹線の列車に乗務人数は列車によって決められています。

「のぞみ」と「ひかり」は、運転士1人、車掌3人となっています。
「こだま」は、東京ー名古屋間は、運転手1人、車掌3人ですが、名古屋ー新大阪間は、運転手1人、車掌2人となっています。

名古屋以西の利用客の変化にともない車掌の人数が減少しているそうです。
そこで、修学旅行や団体客が利用する列車の場合は、東京ー新大阪間の車掌数は2人です。

運転手は当然のことながら、1号車か16号車の運転席に乗り込みます。
しかし、かっては、車両の調子が悪くなった場合、応急処理を取る場合、ここを離れ、例えば8号車の空気調和装置が故障すれば、そこに行かなくてはなりません。

そこで、今までは、このような応急処置は、運転手が担当しており、運転手が2人乗務していました。
が今では、その業務は車掌に任されています。

現在の車掌は、全員、車両機器の操作について、研修を受けています。

 水彩画 F8号

  ”万博公園にて”     昨年の秋に訪れました。 往年のにぎわいがありませんが、木々だけが  静かに語りかけているようです。                                             



車掌の業務は3つあります。
呼び方は、JR各社によって違いますが、JR東海では、車掌長業務、中乗り車掌業務、運転車掌業務です。

車掌長は、車掌を統括する責任者で、業務の調整や指導を行っています。
中乗り車掌は、旅客の案内や車内検札、などのサービス業務が中心です。
運転車掌は、車掌スイッチで安全確認をして、ドアの開閉業務を担当します。

運転車掌は、従来の運転手業務であった応急処置などの処置をも行いますが、非常事態だけに、車掌長や中乗り車掌も担当します。

車掌が2人乗務している場合、車掌長業務を、中乗り車掌か運転車掌が兼務します。
又、状況によって、車掌長業務を運転手が兼ねる場合もあるようです。

この場合、運転手が車掌長業務をも行い、この時の呼び名は、列車長と言うそうです。


トラ、打てません・・・前途多難の引き分け

2011年08月21日 22時38分23秒 | 野球・タイガース

勝てません・・この時期、追いかけるチームの引き分けは、負けに等しいと言われています。

それにしても、打てません。
投手陣は、今日に限って言えば、自分の仕事をしています。
先発のメッセンジャーも6回、1失点では、文句のつけようがありません。

   

その1点も四球押し出しでしたが、この時の主審の判定がおかしかったようです。
真弓監督もベンチで首をかしげているのなら、審判に問いただす必要があります。
オリックスの岡田監督のように審判室まで言って嫌みの一つも言えとは言いませんが、選手を鼓舞する上でも、抗議は必要なのです。

結果論かも知れませんが、大きな判断ミスと思われることがありました。
それは、
9回、ノーアウトで平野が出て、ここは鳥谷の打棒に期待が集まりました。 集まったのは僕だけだったのでしょうか、少なくとも真弓監督はそうは思わなかったようです。

   
  1回、鳥谷の先制打                    試合後、メッセンジャーのハイタッチも
                                   ぎこちないものになりました。

今の4番バッターより打てるのは、鳥谷と思うのですが、その鳥谷にバンドを指示しました。
ここで新井、ブラゼルが打って1点が入れば、万々歳なのですが、確率的に言って、難しいと思われます。

案の定、新井はフアストのフアールフライに倒れ、ブラゼルは敬遠され、折角のチャンスを相手に上手く逃げられました。

傍から見て、動くべき時に動かず、動かなくても良い時に動いているように思われますが・・・・・・
つまり、勝機をつかまれないというのは、勝負が出来ない、負け戦なのです。
勝負事は、その指揮官の勝負勘と選手を鼓舞することが、試合を左右することが多いのですが・・・・

勝機をつかまれず、勝負勘のない指揮官のチームは不幸です。


トラ、不満が残る勝利、マートン、ブラゼルに1発も

2011年08月20日 22時20分59秒 | 野球・タイガース

なかなかスッキリと勝てません。
試合開始から雨が降り続いており、なにも、そのせいでもないと思うのですが・・・・・

勿論、相手もプロですから、こちらの思う通りにはならないのは、当然なのですが、それにしても、足が地についていないよう思うのは、3連敗の後遺症をひきずっているからでしょうか。

内容的に最下位争いをしているチームの試合のようで、首位を狙うチームの戦いではないのです。
7安打で5得点は、効率が良いようですが、本当はもっと得点出来たのではという思いがよぎります。
奪った四球が7つもあるのです。
  すごくもったいない思いです。
これが、この試合を、なにか焦点のずれた試合のように思わせたのではないでしょうか?

         1  2  3  4  5  6  7  8  9     R   H   E
      T  2  0  0  0  1  0  1  1  0  =  5   7   1
     YB  0  1  0  0  0  1  0  1  0  =  3  11   0

つまり、結果が出ず、自分のやるべきことが、出来ておらず、ミスを恐れているのでしょうか?
それを見ている我々も、悪い方悪い方に想像してしまっているようです。

   
    5回 マートン 8号 ソロ              ヒーローインタビューに応えるマートン

  
   8回 ブラゼル 10号  ソロ              通算100号のブラゼル   

心臓に悪いのは、
チャンスに回った時の4番バッター・・・・今日もダブルプレーを喫しました。
僅差のリードで登板するセットアッパー・・・・小林宏が1死後連打を浴び1失点で途中交代
レフトの守備とそのスローイング・・・・・今日は3打席2三振、3試合連続アーチはなし。

悪いことばかりではありません。
久しぶりのマートンとブラゼルにホームランが出たこと。
榎田が3人で片づけ、最後に球児が2者三振を含む3人で終わったこと。

  先発の久保 あまり調子は良くなかったようです。
    5回1/3  88球 8被安打、1奪三振  1与四球   

 

 

 


新幹線 よもやま話④ 3人がけの腰かけが出来た訳は・・・

2011年08月20日 11時23分25秒 | 鉄道のよもやま話

東海道新幹線を始めて乗った時の感想は、あの3人かけの腰かけが印象的でした。

3列の席に3人全てが座ると、窮屈感があり、トイレに立つ時には、例え知り合い同士であっても、遠慮しなくてはなりません。

余談ですが、野球場の観客席は、ほとんどがロングベンチになっています。
例えば、甲子園球場のアルプスのベンチには、最長で17人が座ります。
アイビーシートでも10人掛けです。
甲子園球場は改装で椅子の大きさはかなり大きくなったようですが、それでも、トイレや買い物に立つ時は、通路が狭く、かなり気を使います。

例え3人掛けでも隣の人に気を使うのは同じです。

このタイプは、不評で、新幹線開業間のない頃から、何度も廃止の検討がされたそうです。

勿論、この3人掛けが必要なのは、当然のことながら、多くの人が乗れるということが目的なのです。
多く乗せて、儲けようと言うことだけではないのです。

 0系  他人数での旅行では良いのですが・・・

例えば、東海道新幹線の列車すべて16両編成で、その定員は1323人(普通車1123人、グリーン車200人)で、実際の利用客数に座席数は足りるのでしょうか?

ある駅間の利用客を断面輸送量といいます。
JR東海の調べでは、”のぞみ””ひかり”で1日一番多かった断面輸送量は5万3000人。
その断面区間は、小田原ー静岡間だしうです。
”こだま”は断面輸送量は5万6000人。その区間は新横浜ー小田原間。

区間は異なりますが、利用客全員が座るためには26万9000人分の座席を用意しなくてはなりません。

”のぞみ”14本は定員が1人多い500系で運転されており、同時期、平日の本数から合計35万5901人分の座席が用意されていた計算になります。

ここで余裕席は8万6901人分で、一列車当たり323人分です。

ここで、3人掛けを取り去り、2人掛けに代えるとどうなるでしょうか?
計算内容は省略しますが、”ひかり””こだま”には、まだ余裕がありますが、”のぞみ”は、座席が計算上61人分不足します。

このぐらいなら、増発するか、”ひかり”や”こだま”だけでも2人掛けの椅子にすればと思い勝ちですが、列車編成上、それは出来ません。
2階建に変更するにしては、反対に余裕が出来、会社としては無駄となります。
結局、3人掛けの椅子が残されたのです。


 一人旅のあなたならどこに座りますか・・・・・
3列シートの真中の席は、少し広いのですが、これでは、折角の旅行も面白くありません。
3人掛けの左はA席、N700系ではパソコンが使えます。
C席の人は通路に足を出しています。2人掛けの左 D席は、携帯などで席を立つのにはべんりなのですが・・・・
一人旅の場合は、やはり二人席の右 E席が人気です。
缶が置けるし、東海道の場合富士山が見えます。        「鉄道員の仕事」を参考にしました。

もう、一つ、その3人掛けの利点として、親子3人の場合、この3人掛けの利便性が良く、利用度が抜群なのだそうです。

JRも色々と考えていますが、あの中国の新幹線も3人掛けの椅子がありますが、果たして、これはそのように考えて設置されたものかどうか、分かりません。

<参考> ”新幹線 謎と不思議”梅原 淳 著 東京堂出版を参考にさせて頂きました。


トラ、最悪、広島に3連敗、4位転落

2011年08月18日 22時15分38秒 | 野球・タイガース

まさかまさかの3連敗を喫し、4位に転落。
5位中日と0.5ゲーム差と追い上げられ、この調子であれば5位に沈んでしまいます。

今週は、この広島、横浜の各3連戦を貯金シリーズになると期待し、少なくとも4勝2敗と取らぬ狸を決めつけていたのですが・・・・・・
同一カード3連敗は、5月に横浜に3連敗して以来、2度目です。

それも、広島、横浜には悪いのですが、いわゆる下位チームに弱いのです。

野球は、エラーが出た方が負けと言われており、全くその通りの結果となりました。
この試合3つのエラーをし、そのうち2つが得点に絡み、ミスミス得点を献上してしまい、1点差で逆転負け。

 
   最近 エラーが多いようです。 集中心が欠けているのでは・・・    7回 金本 7号 ソロ

初回に新井のタイムリーで先制するのですが、2度目の先発 䔥一傑には、まだ重荷なのでしょうか、3回にエラーの走者を置いて栗原に1発を浴び、あっさりと逆転されますが、その裏再度リードするのですが、4回には同点に追いつかれます。

しかし、金本が7回、2試合連続となるライトスタンドに放り込み、再びリードするのですが・・・・・
金本も、あの事件以来、心境の変化があったのでしょうか・・・・早く潔白を証明して欲しいものです。

投打のバランスが取れている時は、ここで投手が押え、そのまま勝利となるのですが、最近のトラは、投打のバランスが崩れ、取ってもすぐ取られます。

魔の8回、それも、めったにしない鳥谷がサードに暴投し(走者にあたる)、同点とされ、小林が石原に痛打を浴び、広島がリードし、そのまま、試合終了。

最近のトラは、全体的に元気がありません。
この原因はなんなのか分かりませんが、全体的に暗いムードが漂っているようです。

 8月18日現在の順位表