徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

トラ、競り合いで延長戦を制し、連勝

2010年05月30日 19時52分14秒 | 野球・タイガース

久保が好投しました。
しかし、8回に2対0から二岡のタイムリーで1点差にされます。
8回の2アウト、その二岡の代走紺田を1塁に残して打者小谷野の時、藤川球に変わり、紺田が盗塁に失敗し、9回に2対1で藤川が2イニングにわたり投げることになりました

昨日も2イニング投げ、少し無理ではないかと心配したのですが、その心配が当たりました。

藤川はクローザーであることを忘れないで使ってほしい。
無理しては、潰してしまう恐れがありますので・・・・・・・・
8回に散々粘っていた小谷野が、盗塁失敗で9回の先頭打者となったのですが、その小谷野がレフトポールきりぎり2号同点ソロを放たれ、延長戦となりました。

  
   今日の先発           
鳥谷のホームランがなかったら・・・  

トラの2点は、4回に新井のショートゴロで1点を先制、8回に代打鳥谷の6号ソロ2対0でリードし、このまま久保が完封するのではと思ったのですが・・・・・

延長戦に入り、11回トラの先頭打者大和がバンドヒットで1塁に生き、マートンがセンターへ、金本もライトに痛烈なヒットを放ち、ノーアウト満塁。

  
   8回 代打鳥谷の6号ソロ       今日の勝利投手、ヒーローの渡辺

しかし、ノーアウト満塁で新井の犠牲フライの1点のみで、10回から投げていた渡辺が、11回も押え、3対2で延長戦を制しました。
1点で結果的に良かったのですが、この2試合、好投手からは、簡単に得点出来ない典型的な試合でしたが、良く連勝出来たものと思います。

これで交流戦が始まった最初の対決で連敗を喫しましたが、昨日、今日と連勝して、対戦成績を五分にし、雪辱をしました。

 


トラ、ダルに投げ勝ってツルが羽ばたく

2010年05月29日 19時26分41秒 | 野球・タイガース

大方の予想は、トラがダルから点が取れるかどうかで、どっち道、負けると思われていました。

今までも、誰もがダルに勝ったことがないというトラウマになっていたようです。
ましてや、トラの先発は鶴で、興味は、ハムがどれだけ点を取るか、何回もつのかというものでした。

試合はやってみなくては分からないものです。
鶴に対して、大変失礼なことで、お詫びするとともに、この孝行息子が、これからも先発として活躍してくれることを祈わざるを得ません。

ベテランと言われる人が期待を裏切っている現在、このような粋の良い若手がどしどし出て欲しいものです。

      1  2  3  4  5  6  7  8  9     R   H   E
   T  0  0  0  2  0  1  1  0  0  =  4  11  0
   F  0  2  0  0  0  0  0  0  0  =  2  10  1

2回に2点を先制されますが、良く2点で済んだもので、これが次の回につながったのです。
3、4回を三者凡退に押えたのが、鶴の成長の証しだったようです。

4回のトラの得点は、タイムリーヒットがなく、相手のエラーやフイルダーチョイスによるものです。
が、そういえば、今日の4得点のうち、タイムリーでの得点は、6回代打鳥谷のライトへのヒットのみで、7回も新井の犠牲フライの1点でした。

  
 4得点のうち、唯一鳥谷のタイムリーでの得点  嬉しい初勝利、鶴のインタビュー

鶴は6回を89球、被安打6、奪三振3、与四球2で、プロ初勝利になりました。
7回は、西村が、2安打されますが、森本のサードゴロでトリプルプレーとなりそうでしたが、ブラゼルが取れず、出来ませんでしたが、この回ゼロに押え、8,9回の2イニングを藤川が押え(でも、2イニングはきつかったようで、9回は2死満塁のピンチに)鶴に初勝利を献上しました。

 


トラ、涌井に遊ばれて、惨敗・・・

2010年05月27日 22時02分19秒 | 野球・タイガース

涌井に”参った”といわざるを得ません。
涌井、一人にトラが束になってかかって、軽くあしらわれたというのが、今日の試合だったようです。
お粗末でした・・・・・・

初めから、この結果は予想されていたのですが、それがまんまと当たるというのも、プロとして恥ずかしい限りです。 もっと意地を見せて欲しかったのですが・・・・・ 余りにも普通すぎて、少しも面白くありません。

その涌井も6安打されていますが、ブラゼルのホームラン1本の1点に押えました。
決してトラにチャンスがなかったわけでもないのですが、肝心なところで押えこまれたということです。
ということは、反対にトラは、肝心なところが攻めきれなかったということです。

       

特に4番、新井が今日の試合のA級戦犯でしょう。
昨日も、新井に1本出ておれば・・・という展開だったのですが・・・・
8回がこの試合のすべてだったのです。

つまり、さすがの涌井も8回ともなると疲れがでるのか、三者四球を出しての満塁のピンチを背負います。
トラにとっては、絶好のチャンスを、ショートゴロのゲッツーで終わってしまうのでは、8回だけではなく、試合も終わったのです。
試合後のインタビューで涌井は、新井を初めからゲッツー狙いだったそうです。

完全に読まれているというのか、遊ばれているというのか、格がちがうようです。
パ・リーグのエースと呼ばれるピッチャーは、完投が当たり前のようにしています。
それに比べてセ・リーグのピッチャーは5回までがヤット・・・・

  2回 ブラゼルの16号ソロ

今日のフォッサムは、良く投げた方で、5回を3失点。
それにしても、城島のキャッチングには、疑問を生じます。
今日の試合だけではなく、パスボールが多過ぎるように思うのですが・・・・
それと外野の守備の悪さは眼を覆うばかりです。

キャンプ当時は、マートンの守備云々してたのですが、それ以上に、桜井も葛城も悪すぎます。
これから、まだまだペナントは長いのですが、トラには疑問符が一杯です。


トラ、ホームが遠く、3連勝ならず

2010年05月26日 22時06分57秒 | 野球・タイガース

昨日は、所用があり、ロッテ戦が見れませんでした。
あれだけ打っていたロッテ打線が、0封され、スコアーを見れば快勝だったようです。
正直、見ることが出来ず残念です。

さて、交流戦の成績が悪いトラの反攻が期待されたのですが、3連勝は出来ませんでした。

            

先発下柳は、6回を2失点に押える好投をしていたのですが、如何せん、打線が援護出来ませんでした。
7回以降、西村、渡辺、川崎、杉山と繋ぎますが、渡辺が一発を浴びた以外、それぞれ完璧に近かったのですが・・・・

2,3,4,5の4イニングすべて2アウトからの出塁というのも、なにか巡り合わせが悪かったようです。
桜井が9回ソロ6号
を放つのがヤットでした。

  9回 桜井 6号ソロ         

今日の先発から鳥谷が外れました。
昨日、練習中に突き指をしたようです。
その前から、疲労がたまっていたと言うことですが、それより、以前にマートンと接触転倒した時の鞭打ちがあった方が心配です。
赤星の例もあるので、よく調べて直して欲しいものです。
一年を通じて出場する難しさが分かれば分かるほど金本の偉大性が思い知らされます。

明日の西武戦の先発は、トラが上園、西武が涌井と思われます。
トラ打線が、涌井を打ち崩せるかが、試合の興味です。
 


トラ、ロッテに粘ってサヨナラ勝ち

2010年05月24日 22時30分09秒 | 野球・タイガース

今朝、「なぜ、セはパに弱いのか」を書いたのですが、皮肉にも今日、試合があった4試合はセ・リーグが全部勝ちました。
でも、全部苦戦だったようですが・・・・。

  
   今日の先発メンバー            今日の結果とヒーローの城島

今日のトラは、先発メンバーを変えてきました。
かねてより、マートンは1番のタイプではなく、またセンターの守備も危ういので変えた方が良いと思っていました。
鳥谷も3番を離れ、気分を変え、のびのびしたのか、2安打しました。
バンドの下手な平野を2番に据えていたのも疑問でしたが、1番も・・・・?

ともかく、11安打したにも関わらず5点取るのがヤットでしたが、勝ったということで、一応このオーダーは、現状を見た場合、良かったと思います。
しかし、鳥谷は、3番を務めなくては、本来のオーダーではないと思いますので、早く3番に戻るようになって欲しいものです。

  
    3回 新井の6号2ラン          9回、城島のサヨナラ犠牲フライ

先発久保は、6回まで好投しますが、7回に掴まれ、同点にされます。
先発陣が、自滅している昨今、久保が頼りだったのです。
勝利投手にはなれませんでしたが、なんとか面目を維持しました。

勝負は9回になり、同点の9回に登板した藤川が勝利投手になりました。
9回のサヨナラ劇は、久しぶりに城島の外野フライでヒーローになりましたが、本当のヒーローは、2安打し得点をアシストしたマートンに上げたかった。

トラが、これから勝ちを増やしてゆくには、先発投手陣の奮起が問われます。


なぜ、セ・リーグは、パ・リーグに弱いのか・・・

2010年05月24日 13時17分15秒 | 野球・タイガース

交流戦では、ころころとセ・リーグの球団が、パ・リーグの球団に負けています。
今年に限らず、以前から人気のセ、実力のパと言われており、これが如実に表れています。

最近5年のセとパの比較をすると

      優勝チームとその成績 セの勝利数 パの勝利数、 トラの勝敗と順位

 2005年  ロッテ   24勝11敗   104    105    21勝13敗2分   3位
  2006年  ロッテ   23勝13敗       107     108     21勝15敗     3位
 2007年  日ハム  18勝 5敗      66     74          9勝14敗1分 10位
  2008年  ソフトバンク  15勝 9敗    71      73        15勝 9敗     2位
 2009年  ソフトバンク  18勝  5敗    70      67         9勝13敗     9位

 今年は、昨日まで セの17勝 パの33勝で、ここ5年で一番悪い結果となっています。
 過去5年を見ても、セがパより勝利が多かったのは2009年のみでした。

今季のセとパの内容を比較すると
              セ・リーグ     パ・リーグ    
     打率      0.255      0.267    
     本塁打数     248本       244本
     得点数     1100点     1302点      
     失点数     1169点     1233点  
     防御率      3.99       3.95  
     盗塁数       165       224     
     失策数       171       172           (以上 22日現在)

以上だけでは、比較しにくいのですが、若干パの方が 打率 得点数 盗塁数が多く、それが試合結果にどのように影響したのか分かりませんが、これで見る限り、試合の展開が活発であったように思われます。

では、なにがパ・リーグの各球団に勝利を呼び込ませているのかは、報道などでは、
パの球団が、セの球団を見返そうと頑張っているとか観客数が多くなるので自然と力が入り勝利に結びついているとか言われていますが、本当にそうでしょうか?

それが事実とすれば、パの観客に対して失礼ではないでしょうか?
パのリーグ戦では、観客が少ないから力を抜いているのなら、これほど観客に対して失礼なことはありません。

確かに、セに対する対抗意識はあるのでしょうが、それより、2007年より1チームの試合数が、36試合から24試合に減少し、2連戦が多くなっています。

2試合づつの変則日程のため、エース級の先発投手の登板数が多くなります。
パ・リーグには、各球団が誇るエース級の先発投手が多くおり、その投手の投げる割合が増えているからといえると思います。

これは、とりも直さず、パのピッチャーがセのピッチャーより、良く、セの打撃陣が攻略するのに手こずっているというのが、現状ではないでしょうか?

 

 


トラ、投打のアンバランスを暴露

2010年05月21日 21時58分25秒 | 野球・タイガース

関西対決とか関西ダービーとか言われていますが、これはあくまでマスコミの企みで、トラにとっては、別に、と言いたいのですが・・・・

それにしても、トラの投手の弱体の様相がまざまざと浮き出された試合でした。
同時に、打撃陣も打つのは打つのですが、一過性で、それがすめばあっさりとしたもので好不調がはっきりしたことが証明された試合でもありました。

      

ここ数試合、フォッサムは、5,6回まで何とか試合になっていたのですが、今日は、自滅でした。
ストライクが入らなくては、ピッチャーとして失格です。
その後の福原・・・おや、こんな投手まだおったんか・・・・は2軍から上がってきたということですが、その効果は全くなく、試合を抜き差しならぬどん底に落としこめました。
甘く、高いボールは、1軍では通用しないのです。

安藤といい、久保田といい、今日の福原といい、この手の投手は、今のトラには必要がありません。
投手としての実績(といっても大層なものではないのですが・・・)があるといって、ベテランだからと言って、試合の展開によっては、不向きです。
投手コーチも責められてしかるべきです。

最近のトラが、負ける時は、投壊が原因です。
2軍で自信がついて1軍で投げるのではないようです・・・・・

つまり、トラには、それだけ投手の人材が不足しているのです。
今からでも、いや、何時でも、若手の底上げを、早急に断行してほしいものです。

  
  
5回 桜井 5号2ラン          5回 葛城 1号ソロ

打撃陣も5回に6点というビッグイニングを作るのですが、それ以外は、まったくその6点が嘘のようです。

なにか、トラには足らないものがあるようです。
何時も一生懸命にしていると思うのですが、そう思われないところがあるのが問題です。
それが、集中力なのか、執着心なのか、何なのか分かりませんが、何か足らない、物足らなく感じるのは、僕だけでしょうか?
それも勝っておれば、その足らないものがなくなるという事でもないのですが・・・・


高松城天守閣の再建は・・・・・

2010年05月20日 19時33分13秒 | 独り言・社会・ニュース

去る5月9日に高松に出かけた時、高松にも城跡があり、天守閣の再建が取りざたされていることを知りました。
高松以外にも、各地で町起こしとしてお城の再建が盛んですが、再建には色々と問題があるようです。

江戸城も”江戸城再建を目指す会”が平成17年10月に設立されました。
また仙台城の再建は2007年、事情により断念されたそうです。

  
            明治初期の高松城の2枚の古写真     

再建には文化庁の”文化財保護法”の下での復元が可能性があるか、判断をされ、まやかしの復元は出来ないとかなり厳しい規制があり、いかに忠実に精度の高い図面又は具体的に記載した資料が必要だそうです。
その上、1967年以降は、コンクリート造りでは不可となったということも影響されて、木造では建設費がコンクリート造りより、かなり割高になるのだそうです。

平城京の朱雀門や大極殿正殿が復元されたのは、復元するに足りる多くの資料があったからだそうです。

では、高松城はどうでしょうか?
まず、高松城の資料が皆無で、写真も明治時代のものが2枚ほど出てきただけです。 高松城は、明治17年に老朽化により、取り壊されたのですが、明治維新時は佐幕のため、恭順の意を表すため、多くの資料を焼却したようです。

よって文化財保護法の規制緩和のため、高松市は、経済の活性化を計るということで、構造改革特区を申請したそうですが、その後の動きは、はっきりとしません。
ただ、現在は、天守台の石垣の調査と解体工事をしていますが、これが天守閣の再建の一端なのかどうか、分かりません。

   
                           天守台 解体工事の表示板

どのお城の再建も最終的に問題になるのは、資金の問題です。
高松城再建には50億円の資金が必要だそうですが、それを県民の寄付などに頼らなくてはならないのですが・・・・

熊本城の御殿が再建されたのも、市民から多くの寄付金が集まったそうで(一人が何千万円も寄付した人がいたそうです)、大阪城も時代は違うのですが、一般市民の寄付が決めてとなったようです。
今も熊本城では、1口城主として寄付金を集めて、全国からかなりの寄付が集まっているそうです。
お城の再建も知名度が必要なようです。 

名古屋城の本丸御殿の再建の話もあるようで、ちなみにこの金額が150億円ともいわれており、このご時世に多額の寄付は、難しいようです。

高松城の再建について、今後どのように進展するのか、注目してみたいと思います。

 念のため申し添えますが、市民でもないものが、思いつきで調べたもので、分からないことが多くあり、ヒョットしたら間違っている個所があるかも知れません。
はっきりした内容が分かる方がおられましたら、お教え頂ければ幸甚です。

 


トラ、投手起用を誤り完敗。

2010年05月19日 22時15分57秒 | 野球・タイガース

昨日のような緻密な野球が出来るのに、今日は、大味な自滅的な敗退でした。

これも、投手の起用方法の間違いが大きな敗因ではないでしょうか?

先発の上園が4回に2本のホームランを打たれてすぐ交代したのも分かりませんが、7回に1点を返してさぁ反撃という時に救援に久保田が出てきたのには、驚きました。

久保田と言えば、何試合の試合をつぶしてきたのか・・・・懲りもせず使う方も使う方で懲りていないのは、どうも理解出来ません。

今日も1アウトを取るのに、6人の打者に22球を投げ4被安打、1被本塁打で1与四球で、結局この試合を潰してしまいました。

 

上園も決して悪い出来ではないと思われるのですが、2本塁打されると即変えるのも疑問です。 
悪ければ、例え先発といえども1回でも2回ででも交代すればよいのですが、今日の上園では、少し可哀そうな気持ちです。
結果論かも知れませんが、上園のあとの川崎が、良ければ問題外なのですが・・・・・

今日の投手成績
  上園   4回   16打者に対して 5被安打  2失点
  川崎   1/3回   4  〃      3   〃    1 〃
  西村  12/3回   5  〃      1 〃    0 〃
  江草   2/3回   4  〃      2 〃    2 〃
  久保田  1/3回   6 〃      4 〃    3 〃
  石川   1 回    5   〃      1 〃    1 〃

 今日 6人の投手が投げましたが、合格は西村のみです。
が、試合の展開から、久保田の登板は、間違いであったと思われます。

投手陣が崩壊したのですが、打撃陣の不振も、今後の影を落としています。
新井やブラゼルも一時の勢いがなく、心配です。 
それに、つまらないミスが多過ぎます。 失点に新井のミス、城島の後逸が絡むのも心配の種です・・・・・


ルノワール展と中之島公園のバラ園

2010年05月19日 12時45分01秒 | 独り言・社会・ニュース

昨日は、中之島にある国立国際美術館で開催されている「ルノワール展」に出かけました。

     
        市立科学館の隣にある国際美術館のエントランス

大阪の美術館と言えば、市立天王寺美術館しか行ったことがなかったのですが、大阪にも国立国際美術館があること自体知りませんでした。
勉強不足で申し訳ありませんが、美術館自体は、万博公園にあったのですが、2004年に、中之島に新築移転されたそうです。
     大阪国立国際美術館は、下記を参照してください。     http://www.nmao.go.jp/japanese/home.html

 展示場は、最近の美術館によくあるように地下3階にあり、耐震性と保存性(温度管理)などを考慮した立派な美術館でした。

印象派と言いながら、風景画、静物画、そして人物画など、独特の諸法で楽しませてくれました。

そこを出て、中之島を東に歩き、その先端にあるバラ園に行きました。
昨日の伊丹のバラ園とは、また違った趣がありました。

   

同じバラの花でも、その周りの環境で、色々な顔を見せてくれました。
ここ、中之島は、ビルに囲まれたコンクリートジャングルですが、そこのバラも健気な色彩と容姿を見せてくれました。

  

都会の中のオアシスと言いたいのですが、それにはもう少し緑が欲しいと思うのは、少々贅沢なのでしょうか?