今日は、何の日ではなく、明日は、何の日で紹介します。
明日2月28日は、今季、プロ野球のオープン戦が始まります。
タイガースは、明日は安芸で、3月1日は高知市営球場で、オリックスを相手に戦います。
明日は、都合により僕は不在なので、TV観戦が出来ず残念ですが、このオープン戦で新戦力が台頭し、良いスタートが切れるようになって欲しいものです。
話は違うのですが、昭和28年(1953年)2月28日、衆議院予算委員会で右派社会党の西村栄一議員の質問に対して「バカヤロー」と発言し、これがもとで内閣不信任案が提出され、可決して3月14日に衆議院が解散したため、この解散を「バカヤロー解散」と呼ばれています。
そして、2月28日は「バカヤローの日」と言われて、日頃のうっぷんを「バカヤロー」といっても良いとされているそうです。
貫禄も実績も麻生首相は負けています
この「バカヤロー」と言ったのは、大声ではなく、小さな声で席に着きつつ「ばかやろ」と呟いたのをマイクが拾って、大騒ぎになったのです。
その吉田茂を祖父にもつ麻生太郎首相も失言が多く、苦境に立たされています。
今日の報道では、予算案が成立した時点で、内閣不信任案を提出するのが検討されているそうです。
もし、この内閣不信任案が提出され、可決すれば、祖父の吉田茂と同じように解散を打ってくるでしょう。
この時、なに解散と呼ばれるのでしょうか?
過去には、1986年の「死んだふり解散」とか、2005年の「郵政解散」などがあるのですが・・・・