徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

2024年上半期の水彩画

2024年07月14日 13時43分11秒 | 芸術・水彩画

今年(2024年)の上半期に描いた水彩画を紹介します。
コロナ開けということで、あちこちの行楽地などには、久しぶりの人出らしいです。
ましてや、インバウンドも多く、それにトラブルも起こっているようです。

ぼくは、今年の初めから口内トラブルに襲われ、この半年の間に3本の歯を抜き、口の中はストレスに襲われ、免疫が希薄になり、一時は食事も困難でしたが、これも原因の一つは加齢なのかも知れません。

さて、その間、外出は通院が主に、たまに映画などで気分を紛らわしていました。
従って、描く絵も過去の思い出が多くなりました。

 ◎奈良の思い出 4点
  

  

 ◎昔の思い出
    
    武庫川河川敷の桜                尼崎、寺町 長遠寺
 
   
    鎌倉、アジサイ寺から相模湾を望む          昔の須磨水族館

  


2023年後半に描いた水彩画

2023年12月22日 14時18分18秒 | 芸術・水彩画

今年も残り少なくなりました。
老いると年の流れが速くなるといわれています。
最近、段々と、そして急速に、1年が短く感じられています。

子供のころは、未来も過去も考えず現実(目先)のみを見ている、青年になれば未来(将来を見つめている、が年を取ると現実も未来も考えず、過去ばかりを見ていると言われています。
過去(過ぎ去りし日々)ばかりを見つめてしまいがちですが、それが良いことばかりであれば良いのですが・・・・


今年の後半に描いた水彩画を載せます。
時が短く感じられるのは、歳とともに興味の深みが衰えてきている証拠だともいわれています。 確かに若い時は、やることがたくさんあり、時間が足らなく感じたものですが・・・

 
   ひまわり            よく散歩に行く、近所の昆陽寺にて

  
    奈良 長谷寺              京都 高台寺の竹やぶ

     
        西宮戎神社 来年の福男は・・・

 


2023年上半期に描いた水彩画・・・

2023年07月14日 15時22分51秒 | 芸術・水彩画

今年も早や半分が過ぎ、梅雨も大きな被害を残しています。
毎度のことながら梅雨の終わりの豪雨は、近年段々と激しいものになっているようです。
これも、地球温暖化の影響なのでしょうか、自然災害が、世界中各所でも被害は大きくなっているようです。

線状降水帯なる怪物が至る所で猛威を振るって、前からこんなに多く発生していたのでしょうか・・・ 近年、特に多発しているように思われます。

そして、梅雨が明ければ、猛暑が控えているようです。
くれぐれも、熱中症などにご用心・・・

さて、今年前半に描いた水彩画をご紹介します。
  

   
    1月 西宮戎神社にて 表大門(赤門)と多くある境内末社の一つ 

         
   2月 水仙をバックを変えて書いてみましたが・・・

        
   3月 大阪城の梅          4月 武庫川の桜  

          
    4月 京都 高台寺    高台寺から大雲院(別名銅閣寺)を望む 
       高台寺への参詣は4月ですが、この2点は、5.6月に描きました 


2022年 下半期に描いた水彩画

2022年12月20日 15時44分25秒 | 芸術・水彩画

今年は、例年になく寒さが厳しく、ウイズコロナで、外出も昨年に比べて比較的自由になったのですが、寒さが苦手な僕にとっては、外出に躊躇してしまいます。
でも、足腰には、歩くのが1番良いとされていますので、天気さえよければなるべく散歩をしてゆきたいと思います。

 
  
            上記2点 今年6月に訪れた 城北公園菖蒲園にて・・・2点とも8号

  
             朝の散歩時(午前5時半~)の空模様を描きました。 (上記2点ともF6)

  
    伊丹バラ園に行った時のバラ F6        シクラメンの香り F6

  

 10年程前にも20号で書いたものを、今回10号で描きました。 近所の柿を・・F6 

 

    
        ある資料の富士山を模写しました・・・・F8 


今年(2022年)前半に描いた水彩画・・・

2022年07月15日 16時50分26秒 | 芸術・水彩画

今年も早や7月。 コロナに暮れた2年半、もう収束かと思われたのもつかの間、またもや感染者が増加の一途を辿っています。
ワクチンを打てば打つほどウイルスも強くなるように思われるのですが・・・。
 今、4回目のワクチン接種が始まってますが、これではいたちごっこになるのではと危惧しています。
しかし、嘆いてばかりいてられません。 やはり各々が感染対策をし、ワクチンをあらゆる年齢層に実施して欲しいものです。


さて、今年前半に描いた水彩画を載せます。
その前半は、花を・・・そして近所の昆陽寺、後半は、大阪城などを集めました。

  

  


      
               昆陽寺 (上下4枚)

           
               大阪城 (上2枚)

       長浜城


今年6月以降に描いた水彩画・・・

2021年11月29日 09時06分48秒 | 芸術・水彩画

今年も残るところ1か月あまりとなりました。
昨年、来年はコロナ禍も解消されていると思っていたのですが、残念ながら今年もコロナ禍のなかでの年越しとなりそうです。

日本では感染者数は大幅に改善されていますが、世界ではまた増えており、その上、新変異株(オミクロン)が出てきて、世界に警戒感が走っています。
デルタ株をしのぐ感染力が疑われワクチン効果を低下させる懸念が持たれています。

従って、まだまだ日本も油断が出来ない状態です。

このような中、旅行にも行くことが出来ず、新しい画材がなく、以前に行ったところを思い出しながら描きました。

         仁和寺

   金沢    兼六園  

   
       奈良 仁王さんと鹿             猿沢の池 

     伊根のカモメ

                    詩仙堂への道         


しかし、以前から写真を見て書く絵は実態と違うということで、人によってはそれは絵ではないと言われたことがあります。

一方、私は、絵は、あくまで絵空事であり、なにも実写だけが、写生だけが絵ではなく写真との違いであると思っています。
絵は、描く人が思いを込めるか、はたまた絵を鑑賞する人を感嘆させることで描くか、結局は、描く人が納得し、それを鑑賞する人にどれだけ共感を与えるかにあるのではと思います。

僕が絵を習い始めたころ、言われたことは、上手く書こうと思うな・・大胆かつ繊細に観察力を持てと・・・
絵を趣味にしている場合、僕もそうですが、上手下手は別にしても、多くの人に見てもらいたいという願望があり、一人悦に入っており、案外それが制作意欲を駆り立てているのかも知れません。


「日本の自然を描く展」 23~26日 開催

2021年09月08日 11時47分59秒 | 芸術・水彩画

第34回 上野の森美術館 「日本の自然を描く展」の西日本展が9月23日から26日に神戸市灘区の「原田の森ギャラリー」で開催されます。

これは、「日本の自然」がテーマの課題部門と人物画や静物画などの自由部門で募集されました。

今年は油彩・水彩画や日本画など全国から2619点寄せられ、1859点が入選し、この内
西日本展では、全国の優秀賞受賞作品のほか西日本在住からの応募の内、入選作品を中心に展示されています。

       

               入選作  ”天神さんにおまいり”

                         
              ”北野天満宮の梅”

                  上記2点を応募しました。 共に昨年に制作したもので、既に掲載済みです・

 


令和3年1月~5月までに描いた水彩画

2021年05月24日 11時50分27秒 | 芸術・水彩画

まだまだ収まりそうにもないコロナ感染ですが、やっとのことで始まったワクチン接種も掛け声は勇ましいがトラブル続きでは先行きが危ぶまれます。

でも、一旦軌道に乗れば接種率も上がると確信しています。
考えようによっては、なにも自分自身だけが急がなくとも、周りの多くの人々が接種すれば、感染リスクは段々と減少してゆくことを考えれば、早く周りの人が接種が進むことも喜ばしいと思っています。
それが何時になるかわかりませんが・・・・

早いに越したことはないが、感染症というのは、周りの人からの感染によるものであって、周りの人が抗体であれば、自分自身のリスクは大幅になくなり、気長に順番を待つことだと思っています。


自粛も1年半、正直うんざりしていますが、今ここで自粛を放棄すれば、今までの自粛が無になってしまうます。 こうなれば我慢比べである。 
はやく、以前の生活に戻ることを楽しみにして、ともかくそれぞれが自分が出来ることをやってゆくことです。


さて、今年、描いた水彩画を掲載します。
外出どころか旅行もしていませんので、過去に行ったところを思い出して、描きました。

     
   松江市内の店先にあるモニュメント F8     松江城内の古木   F8             


         
     松江城の堀から天守を望む  F10         君子蘭   F6


           
      大阪城と梅   F8         武庫川河川敷 今年は人影なし F8

              
                 城南宮のしだれ梅    F8   

   
       宇治平等院           F10    

 


令和2年9月~12月に描いた水彩画

2020年12月22日 15時50分14秒 | 芸術・水彩画

冬至も過ぎ、今年も残り少なくなりました。
今年はコロナ騒動で生活自体が大きく変化しました。

マスクなしで外出出来ないこのご時世、すれ違う人は誰だかわからず、遠くの知人にも会えず、それらの出来る昨年までの生活は何時から出来るのでしょうか?

その普通の生活が早くできるためにも、我々の出来ることは、手洗い、うがい、3蜜を避け、デイスタンスを取り、各自感染予防に努めることしかなさそうで、それが一番の近道なのでしょう・・・

     ◆       ◆       ◆       ◆

 さて、今年の9月以降の作品は下記の通りです。


                                        
   
   
     ↑    花 三点 (三点ともF5) ↑   ↓          

           


   
    菖蒲のころの城北公園もて・・・↑      F8

      
           
              京都 北野天満宮  ↑    F8 

  
        ↓     昆陽寺 境内3点   ↑    ↓            

  

 


令和2年5月~8月に描いた水彩画

2020年08月29日 21時18分07秒 | 芸術・水彩画

なかなかコロナ禍は収束しません。
コロナ対策に加えて熱中症対策と油断のならない今日この頃です。

外出もままならず、外出すればマスクが必需品となっています。
このような時代をだれが想像してのでしょうか・・・

といっても、人類の歴史において感染症は過去にも多くありそのたびに苦しめられてきた経緯があります。
いずれ収束、解消するにしても、三密をさけ、ソーシャルディスタンスを取り、手洗い、うがいを欠かさないようにして自己防衛してゆくしかなさそうです。

お蔭でと言うのか在宅が増え絵を描く機会も増えますが、そうなればなったで粗製濫造になっているのかもしれませんが・・・・

これらの絵は、過去に旅行や出かけた時の思い出を描いたものですが、今後いつになったら、出かけることができるのでしょうか・・・

がともかく4月以降の作品を掲載します。

 
  小雨の弘前城    F8       京都 北野天満宮   F8  

   大阪中之島 バラ園 

                    
         弘前城のお堀端にて      F8  

 
  
       清荒神さん        F8