徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

第33回 鈴懸の径絵画展 ~6月16日

2018年06月14日 09時41分52秒 | 芸術・水彩画

兵庫県政150周年記念事業の一環として、従来の「兵庫の風物を描く」作品と合わせて
「花」をモチーフとする作品を募る絵画展が開催されています。

会 期  平成30年6月13日(水)~ 6月16日(土)午前10時~午後4時まで

会 場  兵庫県民アートギャラリー2階 (兵庫県民会館内)
       神戸市中央区下山手通4丁目16番3号

テーマ  「兵庫の風物を描く」「花を描く」

   
        出品作品  「 倒影 」  (伊丹 昆陽寺 境内にて)  F8号
 


トラ、交流戦も苦戦・・・なぜ、若手が伸びない・・・

2018年06月11日 10時29分24秒 | 野球・タイガース

相変わらず、拙攻、拙守が続き、これらが敗戦に繋がっています。

リーグで最低の打率、最低の本塁打数、そして最低の得点数、これだけ揃えば、勝てる訳がありません。

防御率がいくら良くても、点が取れなくては勝てません。
投手はそこそこ頑張っているのですが・・・・
点が取れないから、投手にプレッシャがかかる。この悪循環はなにも今始まったわけではないのです。

  
      6月9日 ロッテ戦に行ってきました。 チャンスを生かせず、岩貞の好投が
  生かせず、9回に同点に追いつかれましたが、相手エラーで勝ったのですが・・・
  9回までの2点は、福留のホームランと犠牲フライ。 若手は??      
   6月10日現在 交流戦 3勝7敗  



何が問題なのでしょうか・・・
金本監督は、試合終了後のインタビューでは、自分のことは言わず、選手やコーチの悪態をついているようですが、果たしてこれがチームのためになるのか疑問です。

特に最近目に付くのは、ベテランはそれなりに頑張っているのですが、若手の不振が目立ちます。

若手の打者は、最近の傾向としてフアストストライクを見逃し、ボール球を振っての三振とか、バンド失敗とか、内野ゴロでのゲッツーとか、チャンスを潰す機会が多く、敗因として強く印象に残っています。



   6月2日 交流戦初勝利  

 
  初勝利は、糸井の逆転満塁ホームラン、下の勝利は、秋山の好投での2勝目


   6月7日 交流戦2勝目   
 
  交流戦も10試合目で3勝6敗。 その3つ目の勝利は、相手のエラーで勝ち
  ました。 つまり、6敗の中身は、打撃不振が主たる原因でした。

        
   1勝目の時の糸井の満塁弾  2勝目は、秋山の好投とベテラン鳥谷の
                 攻守、好打によるもの・・・

若手の危機感と緊張感をあげることが大事ですが、ここで委縮させるとか、今問題のパワハラなどではなく、選手間で自発的に盛り上げる雰囲気を作ることが大事です。

そして、なによりも、勝つことが最良の薬であることには間違いありません。
助っ人の新規入団(ナバーロとか)の話もありますが、これも大事なのでしょうが、何よりも日替わりヒーロで連勝すれば、そんな嫌な空気も吹っ飛ぶのではと、思うのですが、それよりも助っ人の補強だけではなく、根本的な解決方法を模索して欲しいものです。

例えば、監督が選手を突き放すのではなく、胸襟を開いて、若手の考え、意見を直接聞いて、首脳陣との垣根(傍から見ていて一線があるように見えるのですが・・)を
とぱらって話し合えることが大事だと思うのですが・・・・


みちのくの”桜”と名所を訪ねて 番外編 

2018年06月05日 19時25分58秒 | 旅行・観光

  上記タイトル写真は、岩木山  

4月末に訪れた”みちのくの桜”の名所も、6月になってやっと最終の紹介となりました。(遅くなりすみません・・・・)
ここでは、訪れた時は、桜も既に散ってしまっていた厳美渓を紹介します。

 

  

この地は、伊達政宗のゆかりの地だそうです。
一体どのような関係があるのでしょうか・・・

現在、この辺りには50本ほどの桜の木があり、この桜を政宗公自らが植えたと言われているそうです。

 

厳美渓は岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷で、ここが最近有名になったのは「空飛ぶだんご」が名物になったことからです。

「空飛ぶだんご」、「郭公(カッコウ)だんご」と言われ、創業者がカッコウの物まねが上手かったとか、団子が空を「滑降(かっこう)」するからとも・・・

ワイヤーロープで結んだカゴに代金を入れ合図の板を叩くと対岸の店が注文を聞いて、だんごとお茶を提供するというものです。

  
                  ”空飛ぶだんご”     

多くの人がこのカゴを囲んで、板を叩いていましたが、ほとんどが外国人で、ここでもインバウンド効果があるのでしょうか・・・

8年前にも、東北地方を旅行したのですが、さすがこの時には、ほとんど外国人を見かけることがなかったと記憶しています。
しかし、今では、都会だけではなく、地方までも多くの外国人が訪れていました。
北上展勝地、弘前はもちろん、角館や津軽鉄道にも多くの外国人を見受けられました。
それ自体は歓迎すべきことなのですが、一部迷惑行為が目立つようになっているのは残念なことです。