徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

トラ、林が復帰して初打点、逆転勝利・・・・

2008年05月29日 22時19分39秒 | 野球・タイガース

26日の甲子園での観戦以来、当ブログを休んでいました。
最近、どうも身体が思うように動かないようです。
アクセスして頂いた方には、お詫びします。

                          

今日は、昨日の借りを返し逆転勝利を挙げました。

   

                      葛城と並んでヒーローインタビューを受ける林


先発の安藤の不安定なところを巧くついて、ロッテが初回に2点を先制しました。
トラは1,2回と全く良いところがなく、連続三者凡退で、先行きが案じられました。

しかし、3回1アウトから、バルディリスが三遊間を抜き、安藤が送り、赤星が四球で1,2塁から関本のヒットで満塁として、新井が2点タイムリーを放ち、同点とします。

5回には、打者一巡で5点をとり、試合を決めました。
この攻撃には、ロッテの2つのエラーが得点に結びつく幸運な点もありましたが、2アウトランナーなしから、安藤の右中間のヒットからの5得点はお見事でした。


  

 葛城、走者一掃の2塁打を放つ  セカンドのエラーを誘った新井のセカンドゴロ

6回には、1アウトから代打の林が初球で1塁線を破り、復帰早々の打点付きの2ベースを放ち、今後のDHの戦いには大きな戦力となることでしょう。

 


トラ、9回2アウトから逆転勝ち

2008年05月24日 19時51分24秒 | 野球・タイガース

7回まで緊迫した投手戦となりました。
トラの先発岩田とソフトバンクの先発杉内は、両者譲らぬ投球を見せ、先取点は3回にソフトバンクが上げましたが、すぐ4回にはトラが追いつきます。

今日のトラのオーダーは、先発杉内と考え、岡田監督は思い切った打順を組みました。
右バッターを並べ、左打者は金本と鳥谷だけとなり、赤星、平野などが外れました。

1番 守備 5 バルディリス、   2番 4   関本、   3番  3  新井、
4番     7  金本、       5番 9   桜井    6番  6  鳥谷、
7番     8  フォード      8番 DH  浅井、   9番  2  野口、


  

6回に、ツーアウトから松田にホームランを打たれ、1対2とリードされます。
8回まで1対2の僅少差で最終回を向かえました。

8回からソフトバンクは、右投げ久米に変わり、トラは左の代打を繰り出し、9回のトップバッター鳥谷がセカンドに深い内野安打、フォードはライト前でノーアウト1,2塁のチャンスを迎えます。

が、浅井の代打葛城と野口が、共に三振に倒れ、ツーアウトとなってしまいます。
1番に戻って、8回に、1番バルディリスの代打桧山のあと守備についた藤本が打席に入ります。

  
    
    ゲームセット時のオーダー         ヒーローインタビューの赤星

その藤本が粘って四球を選び、2アウト満塁となり、8回に関本の代打の赤星が、これも粘ってレフト前に2点タイムリーで逆転します。
続く新井もセンター前で、2点を挙げ、5対2とします。

9回を、藤川が押さえて、9回2アウトからの逆転勝利となりました。


伊丹・荒牧バラ園

2008年05月22日 11時24分41秒 | 独り言・社会・ニュース

昨日は、伊丹市にある荒牧バラ園に行ってきました。
太陽の光を一杯浴びているためか、一部はすでに枯れ始めていました。
つぼみを沢山つけているものもありましたが、もう少し早く来たほうが良かったようです。


  

 

  


バラの種類もたくさんあり、これがバラ?と思われるものもありました。



  


トラ、昨日のお返し・・・・・

2008年05月21日 22時11分36秒 | 野球・タイガース

昨日は嫌な負け方をし、今日負ければ初めての3連敗となり、これは是非とも避けなくてはならない大事な試合となりました

       

 

初回に金本の犠牲フライで幸先よく先取点をあげますが、追加点が欲しい4回には反対に同点とされ、6回には逆転され3対1と形勢が不利となります。

先発のボーグルソンは、ヒットは少なかったのですが、四死球が多く、安定した内容ではありませんでした。 

しかし、7回に、鳥谷のセンター前ヒットを皮切りに、フォードが四球、野口のバンドゴロをオリックスの先発オルテイズが取れずというか、取らなかったのか、内野安打となり、ノーアウト満塁の絶好の好機となります。

代打の代打、今岡、次いで赤星が倒れ、2アウトとなり、嫌な雰囲気のなか、平野が1塁線を破りライトを転々とする走者一掃の3塁打でたちまち逆転、4対3とします。

 
   

     
今日のヒーロー 平野        最後を締めた藤川

ここで新井が、200号ホームランにあと1本となる、5号2ランで6対3とし、8回にも4月4日以来のフォ-ドのタイムリーで1点を加えて、7対3で、昨日の雪辱を果たしました。


トラ、前途多難・・・・・・

2008年05月20日 21時45分59秒 | 野球・タイガース

一昨日は、8回まで勝ってた試合が浜風に邪魔されました。
まさかまさか、ウイリアムスがホームランを打たれ、悔しい負けゲームでした。

今日から交流戦が開始され、初戦は元トラが多くいるオリックス。
今日は、すっきり勝ってくれると思いきや、7回にまたまたウイリアムスが捕まり、逆転され、3対4で今シリーズ2度目の連敗を喫しました。

そして、新井が打点を上げれば、18連勝だったものが、これで記録も消えました

  
    6勝目を逸した下柳         
逆転打を打たれたウイリアムス

18日は、ウイリアムスも交通事故にあったようなもので・・・・と余裕もあったのですが、今日も、となると・・・・・
それも、今季初スタメンの”一輝”というあまり知られていない選手の、なんと初打点だそうです。

  

今日の昼に、甲子園球場で行なわれたウエスタンの阪神、広島戦は、星野監督(全日本の)が指揮をとり、大野、田淵、山本の各コーチも出ていました。
サンTVで放映していたのを、久しぶりに見ました。
なかなか良い試合をしていましたよ。


トラ、完封リレーで4連勝

2008年05月17日 19時45分58秒 | 野球・タイガース

先発の岩田は、立ち上がりは不安定でコントロールが定まらなかったのですが、3回からセットポジションで投げ、安定感が出てきました。

7回まで、0封し、後ウイリアムス、藤川が押さえて、3対0の完封リレーで勝ちました。

 


1回に赤星、新井、金本が四球を選び、1死満塁で、久しぶりに5番に入ったフオードはセカンドフライで2アウト。
最近、勝負強くなった鳥谷がセンター前に転がし2打点をあげ、先制しました。
が、後、ヤクルトの先発石川が立ち直り、トラには、チャンスらしいものがなく、追加点がなかなか取れません。

  
     初回、鳥谷の2打点ヒット      6回の3点目を上げる

トラの岩田も好投し、守っては好守が目立ち、特にバルディリスの好守と新井の好捕が岩田を助けました。

6回に金本がライト線を破る2塁打を放ち、フオードがつなぎ、1,3塁で鳥谷が、又もセンター前に・・・・貴重な追加点をあげ、鳥谷が全得点の3点をあげました。

  今日のヒーロー                  

 

と言うことで、今日のヒーローインタビューは、5勝目を上げた岩田と全打点をあげた鳥谷でした。


トラ、貯金15も安藤、完投を逃がす

2008年05月16日 22時25分16秒 | 野球・タイガース

先発の安藤は7回まで無四球、完封でしたが、8回に捕まり、2失点を喫し、9回には無四球、完投に挑んだのですが、衣川に1号3ランを浴び、救援に江草を投入し、8対5で、辛うじて勝ちました。

   

ヤクルトの先発村中には以前に痛い目に会っているので、この村中をどうして、何時、攻略出来るかが、今日の焦点でしたが、その機会は案外早く訪れました。

1回には、早々と新井が打点をあげ、これで勝ったと思ったのは僕だけでしょうか?
昨日まで、新井が打点を上げた試合は17連勝しており、今日で18連勝の気運が・・・

3回には、鳥谷の3ベースで2得点。
4回には、初先発でサードに入ったバルディルスが2塁打で出ると、送りバンドに失敗した安藤がセンター前に運び、赤星が三遊間を抜いて、1点、2番に入った関本もレフト前に落とし、またまた新井が右中間に3点3ベースを放ち、この回4点。

  

  

6回には金本の3塁線を技で越えた2ベースで1点を追加し、これで合計8得点。
これで終わらないのが、勝負の世界。
安藤は152球で降板し、完封どころか、完投も逸しましたが、次回に期待しましょう。


トラ、新井の不敗神話継続中

2008年05月15日 22時13分18秒 | 野球・タイガース

北陸シリーズ(広島主催)は、富山、金沢と北から下がって、今日は福井で行われ、逆転勝ちとなりました。

昨日と同様、6回までは、野口の1安打のみで0対2ですが、最近のトラは、ここからが本領発揮します。

7回には、先頭の金本が内野安打、葛城、死球、鳥谷のライト前のヒットで無死満塁とすると、野口の代打桧山がライト線を襲う2ベースで2点を入れ、同点とします。

   
         勝ち越し打を打った、赤星の雄叫び
    

2アウト後、赤星がレフトへ逆転の3点目を入れ、8回は鳥谷の犠牲フライ9回には新井がライト前に打ち、各1点づつ追加点をあげ、終わってみれば5対2の快勝となりました。

  
   勝利投手のボーグルソン        9回の新井の打点

 

しかし、開幕当初は、初回とか回の早いうちに、先取点を入れて、逃げ切りするパターンが多かったようなのですが、最近は、勝ち味が遅いようです。

でも、新井が打点を上げれば、勝つという不敗神話が17連勝と伸び、ますます頼りになります。


トラ、やはり連敗はしませんでした。

2008年05月14日 22時06分22秒 | 野球・タイガース

4回に金本のライト前ヒットが出るまで無安打で、6回にやっと桧山の2ベースで金本の2ベースを返して同点としました。
今日の5番は、桧山で、一応5番の役割をしてピンチランナーの藤本と変わりました。

  
    桧山の2ベース             新井の4号2ラン

今日の試合を決めたのは、新井の4号2ランでした。
7回、関本のピッチャーの上に上がったフライをサードのシーボルが取れず、関本は2塁へ、下柳が送り、平野のショートゴロの間に関本がホームを踏み、1点リードし、その後に新井の4号2ランが出て、4対2で勝ったのですが、始めはどうなることか心配されました。

救援には、久保田、ウイリアムス、藤川が出たのですが、相変わらず久保田にはヒヤヒヤさせられます。

<script src=" http://www.hankyu-hanshin.co.jp/accessory/blogparts.js" type="text/javascript"></script>