先週10月22日からディズニーリゾートに3泊4日で行ってきました。
ただし、4日目の25日は、朝から両国にある東京江戸は博物館に行ってきました。
最初にディズニーランドに行ったのは、1988年、27年前でした。
それから、今回で4回目です。
最初 訪れた時は、ランドだけの開園で、5年しかたっておらず、入場者数は、今と比べものになりませんでした。
ディズニーランドのグランドオープンは1983年4月で、その年の入場者数は993万人だったそうです。 あくる年は1001万人。
それが、昨年2014年には、ランドとシーを合わせて3137万人でした。
ディズニーシーが併設したとはいえ、開園当時からすれば3倍に増えています。
1日の入場者数は、発表によれば、22日(木)が3万8千人、23日(金)が4万4千人、24日(土)が6万7千人でした。
入場者数によって混雑状況がある程度分かるようです。
2万人以下ではガラガラの状態で、4万人以下では慣れた人では普通だそうです。
6万人以下となると混雑が厳しく慣れていないとかなり辛いようです。
7万人となると非常に混雑で入場制限になるかもという状態だそうです。
ちなみに曜日によって混雑程度は大きく変わり、一番混雑するのは、土曜日で、この10月の土曜日は、すべて6万人を超えていました。
僕の行った10月24日の土曜日は、歩くのも困難な状態で、慣れていない僕にとっては、かなり歩くのが辛い状態でまっすぐ歩けませんでした。
この入場者数によって、当然乗り物などの待ち時間が大きく変わります。
6万人も超えると、人気の乗り物などは2時間待ちはザラだそうです。
10月31日のハローウインはことさら混雑が予想されます。
最近、日本ではハローウィンが盛んになっていますが、その原因の一つがディズニーが仕掛けたのではないのかと思わされます。
日本では、一種のお祭りとして宗教とは関係ないハロウィンが生まれたのではないでしょうか・・・
ディズニーで人気なのは、パレードでありショーではないでしょうか?
これは老若男女、年齢に関係なく見入ってしまうから不思議です。
以前と若干異なっているとはいえ、同じような内容なのですが、見ていて、新鮮さがあるのです。
それは。音楽であるのか、踊りにあるのか、そして山車のデザインを含む装飾にあるのか分かりませんが・・・