4月は、エイプリルフールに始まり、花見、そして20日の穀雨で春の雨が降るころを経て、ゴールデンウイークへとバトンタッチする季節です。
桜前線も北海道に上陸したようです。
さて、今年に描いた水彩画を紹介します。
今回は、”花”を題材にしたものを載せます。
”葉ボタン” F6号
”ばら” F6号
ハス F6号
岡本公園の梅林 F8号
4月は、エイプリルフールに始まり、花見、そして20日の穀雨で春の雨が降るころを経て、ゴールデンウイークへとバトンタッチする季節です。
桜前線も北海道に上陸したようです。
さて、今年に描いた水彩画を紹介します。
今回は、”花”を題材にしたものを載せます。
”葉ボタン” F6号
”ばら” F6号
ハス F6号
岡本公園の梅林 F8号
JR四国では、アンパンマン列車以外に多くの観光列車が走っています。
今はやりの豪華寝台列車には遠く及びませんが、JR四国では以前より、それぞれの地域の特色を持った観光列車が走らせ、並々ならぬ企業努力をしています。
伊予灘ものがたり
伊予灘を眺めながら食事を楽しむ列車で、松山駅と八幡浜駅を朝、昼、晩それぞれの景色をとともに味わいながらの列車の旅になります。
四国まんなか千年物語 伊予灘ものがたり
四国まんなか千年物語
多度津~大歩危間、2017年4月1日にデビューしました。
沿線には平家落人の秘話や秘境の祖谷地方など千年を超える歴史的な文化や景観が残されています。
伊予灘ものがたり
松山~八幡浜間 車窓から伊予灘の穏やかな海を眺めながらレトロモダンな車内で食事を楽しみます。
しまんとトロッコ (長男) 海洋堂ホビートレイン (次男)
伊土線3兄弟
宇和島~窪川間 以下3種類の列車が走っています。
1、長男・・・しまんとトロッコ
貨車を改造したトロッコ列車を平成25年にリニュアルした列車。
2、次男・・・海洋堂ホビートレイン
フイギュアーメーカーの海洋堂のミュージアムがオープンした平成23年より運行しています。
3、三男・・・鉄道ホビートレイン
初代新幹線0系イメージしたデザインで、シートは一部実際0系で使われたもので車内には鉄道模型が
多数展示されています。
鉄道ホビートレイン(三男)
JR四国 観光列車のHPは・・・各列車の内容、路線図等は下記をご覧ください。
http://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/event_train/
仁和寺の歴史は、仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって「西山御願寺」と称する一寺の建立を発眼されたことから始まります。
しかし、翌年光孝天皇が崩御され第59代宇多天皇が意志を継ぎ仁和4年(888年)に完成し、寺号も年号から仁和寺となりました。
宇多天皇は譲位後出家し、仁和寺第1世宇多法王となり、皇室出身者が仁和寺の代々門跡を務め、門跡寺院として格式ある寺院となりました。
明治20年(1887年)に御殿が焼失しましたが、大正時代に再建しました。
平成6年(1994年)にはユネスコの世界遺産に登録されました。
旧御室御所は、宸殿、白書院、霊明殿など7棟と北庭・南庭・茶室からなっています。
北庭は地泉式庭園で、2棟ある茶室はどちらも重文です。
昨日(4月16日)御室の桜で有名な”仁和寺”へ行ってきました。
”御室のサクラ”は遅咲きで背丈の低い桜で有名です。
例年、10日過ぎに満開時期を迎え、昨年は9日~12日だったそうです。
今年は、他の桜と同様、ここも例年より遅く、15日~満開とHPに載っていましたので、そして天気も良く出かけました。
背丈が低いのは、通説では、桜の下に粘土質の土壌があるため根を地中に伸ばせないので背丈が低くなったと言われています。
仁和寺には4,5年前の冬に訪れたことがあり、いずれは満開時に着たいと思っていました。
もちろん、あの時に比べて人出は雲泥の差であり、五重塔の見える桜の木々のなかは、渋滞気味でなかなか写真も満足に撮れない状態でした。
やはり、桜は、青い空が似合いますね。
次回は、仮御所として、門跡寺院として、世界遺産の仁和寺について述べます。
今年のサクラは、例年より遅く、また天候に恵まれません。
4月6日気象庁発表の開化予想は大阪では3月30日、昨年が3月23日であったことを思えば、今年のサクラの開花は遅く、実際、開花日は3月30日で見ごろは4月6日ごろでした。
兵庫はもっと遅く、開花は4月3日(姫路城)で見ごろは、開花から1週間ほど先ということですので今日明日なのですが・・・
今日(4/9)は予報では昼から晴れるとのことですが、午前中の雨は止んだのですが、曇天でまして北風も吹き始め午後時間がたつほど、寒くなりました。
それでも近所(河川敷)のサクラを撮りに出かけました。
なお、下記の4月4日の写真は、晴れた日の近所の公園でのサクラです。
空の青さがサクラを引き立てます。
開幕初戦は、乱戦の末、打線が勝利を生みましたが、その後の3連敗は、攻守に亘って精彩を欠きました。
特に投手は四球の連発、野手は、エラー、それも失点に絡むエラーが多く、投打守とも自信喪失していました。
そんな中、糸井の一発はトラの息を吹き返した1発でした。
それも6回までは同点にもかかわらず負けムードが漂ってきていた時の1発は、まさに起死回生でした。
それだけに、他の攻撃陣のふがいなさが目立ったともいえるのですが・・・
3試合連発の糸井
糸井の写真は、デイリースポーツから転載させていただきました
5日、今年初めての観戦で、正直、昨日の藤浪の9四死球というイライラの試合展開のあとだけに、今日もあまり期待は出来ないと思っていました。
反面、秋山にわずかな期待と、開幕以来不振だった北条の復活を期待したのですが・・・・
秋山は、期待以上に好投し、攻撃陣の奮起を期待したのですが、悉くチャンスをつぶし、秋山には気の毒な試合となりました。
それ以上にこの日の勝利には、桑原が1番だったのかも知れません。
7回、秋山から無死1,2塁のピンチを受け継ぎ、無失点に抑え、それが7回トラの攻撃となりました。
今年、出番が増えているのも好調さをコーチが見抜いたのでしょうか・・・
桑原ーー10年目32歳 2015年にオリックスから移籍。
好投した秋山 秋山のあとピンチを救った桑原 今季1勝目
6回0/3 6被安打、5奪三振 2与四球 自責点 1
秋山の写真はデイリースポーツから 桑原の写真はサンケイスポーツから
今年もプロ野球が開幕しました。
あいにくの雨模様ですが、そのうっとうしい雨を序盤は吹き飛ばしてくれましたのですが、途中この先シーズンが思いやられる展開になりました。
気になる先発オーダーは、ほゞ予想通りとなりました。
色々取りざたされた先発オーダーですが、糸原は・・・4番は誰か・・・セカンドは・・・
そしてサードは、鳥谷か・・・・
出来れば、オーダーは固定した方が良いとは思いますが、現状からすればそうもいかないようです。
さて、試合の方ですが、これだけ大味な試合になるとは思いませんでした。
初回、高山の初球積極打法で内野安打、上本も内野安打で続き原口の2ベースで2点先取、3回は糸井の2ベースなどで3点追加、これで優位に試合を進めるはずだったのですが・・。
6回の北条と原口のエラーが足を引っ張りました。
折角、広島のジョンソンを攻略しても、エラーで試合をつぶしかねず、何点リードしていても不安材料はつかないのです。
ただし、エラーは広島でもあり、お互いと言えばそれまでですが・・・・
エラーも野球の内と言え、ないに越したことがありません。
3回 無死1,2塁から2ベース2打点 ヒーローインタビューを受ける糸井
先発のメッセも球数が多く、あまり状態が良いとは言えず粘り強い投球でしたが、6回にエラーから失点を重ね降板しました。
後半から、フアストに荒木、セカンドに大和と守備固めを余儀なくされました。
8回にもマテオのタイムリーエラーが出て、追い上げられ、一体キャンプで守備練習はしていたのかと疑わざるを得ません。
しかし、9回に福留の2ランが飛び出し、やっと勝負を決めることができました。
今年も足をどう使うか、守備力がどう試合を左右されるのか、気のもめるシーズンになりそうです。